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グアムの巨大フード コートの口コミです

カテゴリ: その他
フード コートと言えば、だだっ広い空間の周囲を複数の飲食店が囲うように並び、その真ん中に共有のダイニングが広がっているフード コート。
常時20店舗ほどが営業していて、600席ほどあるダイニングはいつも満員。
フィリピンや中国系の人も大勢訪れるフード コートなので、当たり前のように、そうした国々の料理を提供するお店も入っています。
フード コートの本場ですらも比較的新しいスタイルなのにはちょっとビックリ。
グアムと言えば、美しい海、フード コートなんかよりも、マリンスポーツを満喫したいところかも知れませんが、そこは楽しみ方いろいろ。
一つのお店で運営しているビュッフェは、レジも一ヶ所、何種類かの料理を選んでも一回の清算で済むので、とても楽です。
昔は、ハンバーガー屋さんだけだったのに、今はラーメンでもうどんでもトレーに載って来るのね。
多種多様の店舗とメニューがラインナップされていて、好みの店のカンターでオーダーし、清算を済ませる。
私はフード コートという言葉を聞くと、真っ先にこんな光景を思い浮かべます。
でも、今ではフード コートへ行けば世界中の美味しいものが味わえる時代です。

フード コートはもともとアメリカの空港やショッピングモールで発展したものですが、アメリカでフード コートが定着したのは1980年代の事なんですね。
でも、欧米にはもともとビュッフェという飲食スタイルが普及していたじゃないですか。
それに、作り置きされた料理が並ぶビュッフェとは違って、出来たて熱々の料理が食べられるのもフード コートの嬉しいところ。
だから、フード コートが大昔から存在していたような気がして仕方ないんですよね。
私は特に、おかずの選べるチャイニーズのお店が好みなんですよね。
そのため、大抵どこでどんな料理を注文してもトレーに載せられます。
ただ、本格的な味ともなると、やっぱ専門店ならではという魅力がありますよね。
今は円高ドル安だから、グアム旅行なんかはすごくお手軽に行けるし、ブログやサイトでお得な現地情報も沢山収集出来ます。
また、配膳も片付けもセルフサービスで行うのがフード コートの鉄則です。
何年か前に、近所のショッピングモールのフード コートに行った時、おばあちゃんがこう言って笑っていました。

フード コートには同じようなメニューしかないと思っている人も多いそうですが、本来フード コートには、世界各地の料理が並んでいます。
世界中の言葉が飛び交っているとてもインターナショナルなフード コートです。
例えばグアム最大級のショッピングモール、マイクロネシア・モールの2階では、ハンバーガーやチキンだけでなく、お寿司やビビンバも食べられます。
まあ、見た目は定職と行った感じですが、これは席まで料理を運ぶために必要不可欠な事で、まさしくフード コートならではのスタイルですね。
そう言えば、おばあちゃんが若い頃って、日本にはファーストフード自体殆どなかった訳で、セルフサービスの飲食店そのものが珍しかったんでしょうね。
ただ、日本では民族文化の関係で、これまでどこもかしこも似たようなフード コートしかなかったのだと思います。
嘗てグアムの巨大マーケットで見た国際感覚豊かなフード コートが、今では日本各地で体験出来るようになりました。
島内にある何カ所かのショッピングモールとフード コートを巡るだけでも十分グアム旅行を楽しめると思いますよ。
運悪く雨に降られても、ブログやサイトでしっかりと情報収集さえしていれば、がっかりする必要なんて全くありません。
日本でも人気を博すのには、それなりの理由はちゃんとあるんですよね。
その点、フード コートだと個々の店舗のカウンターでオーダーして清算しなければならないので、ちょっと面倒かもって思います。
関西のフード コートでは結構なじみのあるパンダエクスプレスみたいなお店ですね。

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