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ゴマ油うがいの効果です

カテゴリ: その他

ただ、口内炎や口臭、虫歯、そして、今流行のドライマウスなどといったお口のトラブルの予防と改善に繋がる事は間違いないと思います。
ですから、うがい薬の一つとして使用する事によって、体の内外に様々な効能をもたらせてくれます。
うがいと言っても、イソジンなどでやるような、ゴロゴロぶくぶくのうがいではありません。
なので、ここは一つケチらずに、出来れば最も体にいいと言われる白ごま絞りの油を選択していただければと思います。
ゴマ油うがいは、どちらかというと、お口クチュクチュの世界です。
でもって、使うゴマ油は、生搾りの物、通常スーパーなどで市販されている安価な製品は殆どが焙煎ものです。
まあ確かに、このゴマ油うがいの効能の一つには、声のハリが出るというものがあるようです。
このゴマ油を使ったうがい方法は、インドの伝統医学アーユルヴェーダに基づくもので、日本のドクターの間でも推奨されているようですよ。

ゴマ油で行なうゴマ油うがい、皆さんも是非、美容と健康のために始めてみませんか。
でも、いくら生搾りは高価だと言っても、そこはゴマ油、サプリメントの一種だと思えば安いものでしょう。
すると、しばらくすると唾液が沢山出て来るので、後は、その出て来た唾液と一緒に吐き出します。
ゴマ油うがいのやり方そのものはとても簡単で、大さじ一杯程度口に含み、クチュクチュと口内全体に回すだけ。ゴマ油が体にいいのは有名な話ですが、ゴマ油でうがいが出来るとは、ちょっとビックリでしょう。
どうやらゴマ油をボディーに塗ると、艶や張りのある美肌作りが出来、頭に塗ると、育毛剤的効果が得られるようです。

ゴマ油うがいは、生搾りゴマ油を一度70℃位まで熱して、常温にした油を使います。
この一旦加熱して覚ましたゴマ油は、肌に優しいので、ローションパックや頭皮用のオイルとしても使えるんですよ。
毎日このゴマ油うがいを続けている人は、顔色がとてもいいのだそうですよ。
勿論、そのまま洗面所などで吐き出すと、ゴマ油ですからね、シンクがギラギラと脂ぎってしまい、排水溝が詰まる原因にもなりかねません。
そこで、うがいし終わった油は、ティッシュペーパーやキッチンペーパーなどで取るようにするといいでしょう。
風邪の予防にもなりますし、私はゴマ油うがい、手軽でなかなかいい健康法だと思いますね。
マジ、椿鬼奴さんがゴマ油うがいでオペラ歌手のような声で話すようになったら、日本中が目が点でしょうね。
因みに、ゴマ油には、白ごまから採取されたものと、黒ごまから採取されたものがあって、白ごま絞りの方が、健康面では高価ですが効果的です。
今人気の女性お笑い芸人、椿鬼奴さんも、自分のガラガラ声を治そうと毎日やっているとか・・・。
お口クチュクチュって、どこかで聞いた事ありそうですが、この際気にせず、話を先に進めましょう。
でも、彼女の場合は、あのちょっとドスの利いた声がチャームポイントの一つにもなっている訳ですから、無理に治す必要はないんじゃないかなぁっとも思いますけどね。
ゴマ油を取り上げた健康関連や美容関連のブログやサイトにも、結構掲載されているようですよ。
事実、東洋美学の世界では、アビアンガと呼ばれるオイルマッサージの主要油となっています。
何故なら、焙煎物の方が、はるかに色も香りも香ばしく仕上がるからなんですね。

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