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ゴマ油って香りがよくて、お料理もとても香ばしく仕上げてくれるじゃないですか、私、ゴマ油大好きなんですよね。
中華料理に限らず、殆どの炒め物とか焼き物はゴマ油で調理しています。
ゴマの種子から得られる半乾性油で、ゴマの含油量は50％程度、おもに圧搾法によって採油される、だって。
確かに、オリーブオイルも香りがいいのはいいんだけど、やっぱり私はゴマ油の方が好き。
でも、お客様がお見えになた時にお出しする天ぷらには、たっぷり使ってますよ。
と思って、今度はラー油について調べたところ、ラー油は、唐辛子などの香辛料を植物油の中で加熱して辛味成分を抽出した調味料であるとありました。
本当は天ぷらや唐揚げ、フライなんかにも使うと美味しいんだろうなぁっと思ってます。
さてさて、そんなゴマ油、国語辞典で引くとゴマの種子を絞ってとった油で、料理のほか、髪油としても使われた事があると書かれていました。
でもって、ゴマ油に使われているゴマの多くは、インド産や中国産らしいですよ。
私のゴマ油レポートはこれで終わりですが、他にもいろいろなブログやサイトに似たような記事が掲載されているので、是非、読み比べてみてもらえればと思います。
例えば、ラー油とゴマ油は、香りがとてもよく似ているのに、味覚や用途が違うのは何故、みたいな事ね。
う〜ん、なるほど、じゃあ、ゴマ油ととてもよく似た香りのするラー油は、一体どんなものなのでしょうか。

ゴマ油はすごく身近な調味料ですが、意外と知っているようで知らないゴマ油のあれこれ。
まず、ゴマ油とはなんぞや、という事で、百科事典を引いてみると、こんな風に紹介されています。
因みに、今ブームになっているヘルシーオイルの一つ、エゴマ油は、ゴマから作られる油ではなく、シソから作られるシソの葉オイルです。
そう言えば、近頃食べるラー油というのが超人気になっているじゃないですか。
ただ、その抽出用の油としてゴマ油が用いられる事が多いので、同じような香りがするのだそうですね。
そこで、我が家では子供たちの夏休みの自由研究の課題として、一家総出で調べてみる事にしました。
という事は、基本的にはゴマ油とラー油は全くと言っていいほど異なるもの、なのに何故、似たような香りがするの、謎は益々深まりますよね。
卵焼きにオムレツ＆オムライス、目玉焼きだって我が家ではそうだなぁ。
ラー油って、香りはゴマ油とすごくよく似てるけど、一体何故なんでしょうね。
どうやら、最終的なテーマは、ゴマ油とラー油の違いに落ち着きそうです。
ただ、流石にコストを考えると、揚げ物にまでゴマ油を使うというのは、中々出来ないですけどね。
そして、日本では、ゴマを炒って香味をつけるため、非常に着色しやすいのだというような事も紹介されていました。
でも、実際には、他の油で作られているラー油も結構あるらしいですから、たまたま我が家ではセサミオイルで作られたラー油を好んで食べていたという事なのでしょう。

ゴマ油について、ゴマ油とは何かを調べる我が家の夏休みの自由研究。
そもそもラー油は油ではなく調味料、山椒やネギ、あるいはショウガ、ニンニク、唐辛子などの香辛料を高温の油の中で加熱し、辛み成分を抽出する事によって作られるものです。