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カテゴリ: その他

セカンドバッグは粉末のシルクを足にスプレーするフットファンデーションの事だったんですよ。
セカンドバッグっていうものですから、クッションのいいパンティーストッキングだとばかり思っていたんですよね。
娘の足がセカンドバッグかどうか、今度しっかりチェック出来るように、早速ブログやサイトで情報収集を始めた母なのであります。
通りで、中身がセカンドバッグだから、取り扱いには注意するようにと記載されているはずです。
まあね、娘の場合は、今のところ毎日パンストを洗わされているところをみると、まだ使った事はないのでしょう。
実は一昨日、娘宛に届いた荷物の伝票に、「セカンドバッグ、取り扱い注意」と書かれていました。
そして、その多くは、通販でセカンドバッグを販売する楽天市場やYahoo!ショッピングなどのショップのページリンクでした。
まあね、箱を開ければ中身がどんなものなのかは一目瞭然ではありますが、そんな事をしたら、たちまち親子げんかが勃発するのは目に見えています。
そう言えば、たまに洗濯機にストッキングが入っていない時もあるにはあるけど、多分破れたり電線が入ったりして、捨てたのだろうとばかり思って気にもしていませんでした。
でね、昼間それを受け取った私は、セカンドバッグ、なに、それ。
でも、セカンドバッグって、本当にストッキングを履いているように見えるのかしら。
やはりここは、自分が大人になって、こっそりセカンドバッグとは何かを調べるのがベストだろうと考えたのであります。
興味がないから当然なんだろうけど、セカンドバッグなんて売っているの、初めて知りました。セカンドバッグって、所謂足用のスプレーファンデーションの事だったんですね、ちっとも知りませんでした。
インターネットで検索すると、その情報はいくらでも出て来ます。
と思っていたら、セカンドバッグって、今やちっとも珍しいものじゃないんですね。

セカンドバッグという以上、ストッキングである事には間違いないでしょう。
どうやら娘は、訳の分からない大きなショップでセカンドバッグなるものを買ったのではないという事が判り、ひとまず安心といったところでしょうか。
実は実は、私も日用品の購入でよくお世話になっているショップだったんですけどね。
娘宛の荷物の送り主になっていた店舗の名前もちゃんとありましたよ。
履かないストッキングとはよく言ったものではありますが、セカンドバッグって一体全体どうなんでしょうね。
コスメやボディーメイクのカテゴリーなんて見た事なかったし、セカンドバッグの存在も全く気付かなかったんですね。
結局は生足で外出する事に変わりはない訳で、やはりいつでもどこでもOKという訳ではないのではないかと思うのは私だけでしょうか。
ストッキングにしては、ちょっと重たいし、取り扱い注意という表記が気になる。
デオドラントパウダーやヘアスプレーなんかでもそうだけど、エアゾール商品なら当たり前の事、立派な危険物ですものね。
という事で、ここから私のセカンドバッグに関する調査が始まったのです。
考えてみれば、いつも洗剤やら、ティッシュやら、シャンプーやらしか買わないですからね。
それとも、休日の外出にはセカンドバッグを塗っているのかしら。
どうやら、娘がインターネット通販でオーダーした商品が届いたようです。
だって正直、塗るストッキングがある事自体、私たち中高年世代には想像もつかないじゃないですか。