おしゃれなファッション情報

カテゴリ: その他

ミルクボーイは、1970年代にはジョンレノン、デビットボウイなどが顧客として訪れたことで有名です。
ミルクボーイのファッションには、ただオシャレだけでなく、どことなくユーモアに包まれた作品が多いです。
ミルクボーイの知名度は日本でも着々と上がっていき、その当時の原宿のストリートシーンの基礎を作りました。
クールなブラックユーモアを鋭くデザインしたような服も、ミルクボーイで見つけられたりします。
ミルクボーイとは、1974 年にそのブランドが設立されたといわれています。
スタンリーキューブリックの時計じかけのオレンジの主人公アレックスがミルクを飲むシーンにインスパイアされたというミルクボーイ。
90年代、GOODENOUGH/UNDER COVER INSANEをミルクボーイにて紹介したのだそうです。
時としてファンタジックな要素を融合したグラフィックやデザインの服なんかもミルクボーイ独特の世界観を現しています。

ミルクボーイは、これを日常の私服というアイテムに落とし込むストリート性とバランス感覚を大切にしているのだそうです。
ミルクボーイの冠しているMILKの白という色は何色にでも染まれるという特徴がありますよね。ミルクボーイとは、ファッションブランドとして、原宿で見かけることのあるブランドです。
国内のアパレルブランドとしてミルクボーイが初めてサングラスを発売したのも丁度この頃になるのだとか。
80年代、ニューヨーク出身のアーティストMichael Economyがミルクボーイのグラフィックに参加しています。
ですが、ミルクボーイの商品には、独特の世界観があります。

ミルクボーイとは、ハイセンスなデザインも多いため、着こなすのが難しいと思う人もいるかもしれません。
気になった方はミルクボーイについてインターネットなどで調べて、オシャレに磨きをかけてみると良いでしょう。
ミルクボーイはその店舗デザインもオシャレですが、店舗内で見かける服も、やはりオシャレなものばかりです。
ミルクボーイというフィルターを通して、MILKの持つ白さをいろいろなカラーに染めていくのにピッタリなネーミングです。
不定期ではありますが、ミルクボーイは東京コレクションにも参加しています。
ミルクボーイについては、現地の店舗以外でも色々な商品が紹介されています。
このミルクボーイを日常で着こなすことが出来れば、周りの人からオシャレについて信用されること間違いなしでしょう。