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ミキモトのパールネックレスの裏技なんです

カテゴリ: その他

パールネックレスは一生ものなのでいいものを一つだけ、という考え方はもう古いのかもしれませんね。
でも御木本氏のおかげで庶民の私たちでもパールネックレスが楽しめるようになったんです。
ミキモトや田崎真珠でパールネックレスを買えば品質に間違いはないという安心と信頼感があるんですね。
パールネックレスの普段使いブームの到来に伴って、一人数本持っているという人も多いようです。
今年、ミキモトは真珠発明120周年を向かえ、日本国内では各種のイベントが開催されています。

パールネックレスに使われている真珠は、ほとんどが養殖されたもの。
この、結婚をきっかけにパールネックレスを購入する、いわゆる嫁入り道具の一つという考え方。
それまで真珠は天然のものしかなく、その希少性から王室や貴族などだけがパールネックレスを手にすることができました。パールネックレスといえばミキモトか田崎真珠というくらい、この二つのブランドは人気がありますよね。
宮内庁御用達の商標を許可された歴史があり、海外の主要都市にも次々と支店をオープンさせたミキモトのパールネックレスは国内のみならず世界中で評価されています。
年に一度はやっておきたい糸替えが無料で、アフターサービスは万全なので、ミキモトのパールネックレスが割高なのも納得できちゃいます。
ロンドンの博物館では現在パール展が開催されており、ジョー・ディマジオがマリリン・モンローに贈ったパールネックレス等が展示されています。
実はミキモトがいち早く雑誌などで紹介したアイデアなんです。
このパールネックレスに使われる真珠の養殖方法を発明し、世界で始めて養殖に成功したのがミキモトの創始者である御木本幸吉氏なんですね。
実際、ミキモトや田崎真珠のパールネックレスは、同じグレードの真珠を使った無名ブランドよりも割高になっていて、ブランド価値が上乗せされているのが分かります。

パールネックレスは冠婚葬祭に使えるフォーマルなアクセサリーとして、ひとつは持っていたいものです。
その後美智子妃殿下がご成婚の際にパールネックレスを身に付けられたため、ブライダルジュエリーとしての人気も爆発したというわけなんでね。
今ではブライダルジュエリーや冠婚葬祭用としてだけではなく、普段のオシャレにパールネックレスを取り入れる人が増えてきました。
ミキモトでパールネックレスを購入すれば、その後の糸替えは無料。
多くの人は自分が成人するときや結婚するときをきっかけに、パールネックレスを自分で買ったり、両親に贈られたりするようです。

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