チゲ鍋の素の使い方は人気です
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チゲ鍋好きの人も、そうでもない人も、最近よく市販されているチゲ鍋の素、あれは中々便利ですよ。
そして、スープの素や調味料として、日々の料理に使いまくっているのです。
ただ、袋入りの使い切りタイプが多くて、中々瓶やペットボトルなどの容器に入った常備型のものが少ないのが悩みの種なんですよね。
我が家のカレーが辛いけど美味しいと言われるのは、このチゲ鍋の素のお陰だろうと私は思っています。
チゲ鍋の素を使ったレシピを紹介しているブログやサイトも沢山ありますから、是非ともチャレンジして、韓国料理上手になりましょう。
確かに鮮度が大事なような気もしますが、もう少しキムチの素のような感覚で売り出してもらえると、個人的には嬉しいなぁっと思います。
人に言うとビックリされる事が多いのですが、うちではカレーにも隠し味として入れているんですよ。
後は、市販の中華スープの素か和風出しの素とコチジャン、それに赤唐辛子で、十分美味しいチゲ鍋のスープが作れるので、こちらも、もしよかったら一度試してみて下さい。
我が家では、使い切りのパックではなく、瓶入りのチゲ鍋の素を冷蔵庫に常備しています。
という事で、我が家では、市販のチゲ鍋の素は、もっぱら調味料で、余り鍋料理に使った事はないですね。
安い焼き肉のタレを高級な焼き肉のタレに変えてくれる秘密兵器です。
チゲ鍋の素は、家で簡単に本格的なチゲ鍋を作れるところから人気を博しているようです。
また、チゲ鍋の素を市販の焼き肉のタレと混ぜると、実にコクのあるオリジナルの焼き肉のタレが出来上がります。
そこで我が家では、いつもインターネットの韓国素材のお店で、決まったチゲ鍋の素をお取り寄せしています。
チゲ鍋ブームのお陰で、最近はいろいろなメーカーがチゲ鍋の素を出しています。
コリアンタウンでいただくチゲ鍋の味覚が楽しめるところを大変気に入っています。
何も難しく考える必要は一切なくて、古くなった白菜キムチを炒めるだけで、味も香りも増します。
やはり、国内の粉末唐辛子やコチ事案で作られたものとは違って、香りもいいし、結構辛いけど、味のある辛さというのでしょうか。
チゲ鍋の素で豚肉と玉ねぎ、そしてキムチを煮込んだ具をたっぷり載せた豚丼は絶品ですよ。
まあそんなこんなの使い道豊富な市販のチゲスープ、皆さんも、アイデア次第で、随分レパートリーが増えるのではないでしょうか。
以前、テレビドラマの中で、キムタクと篠原涼子が食べていた豚丼に負けない位美味しいかも知れません。
そんなチゲ鍋の素は、当然、実に使い道豊富で、重宝な調味料と言えるでしょう。
けれど、私としては、チゲ鍋をする時は、スープから作るのが好き。
勿論、お肉もお野菜もたっぷりのチゲ鍋は、これからの季節には最高ですけどね。
何故なら、チゲ鍋の素は、鶏や豚から取ったスープに、コチジャンや唐辛子などを混ぜ合わせたものですよね。
スープの素にするのは古いキムチ、具材として後から鍋に入れるのは新しいキムチ、この使い分けがポイントです。
スーパーなどでも必ず戸言っていいほど置いてますし、インターネットでも、”自慢のチゲ鍋の素”などという表記をよく見掛けるようになりました。
肉と野菜を炒めたところに、さっと流せば、たちまち韓国風野菜炒めの出来上がり。
つまり、スープも、味噌も、香辛料もギューッと詰まっている訳じゃないですか。