豆乳入り韓国風チゲ鍋のクチコミです
カテゴリ: その他
でも、作り方を見ていると、ちょっと手間の掛かりそうな韓国風チゲ鍋ではありました。
ただし、プデチゲは一般的な韓国風チゲ鍋と同じコチジャンを使った辛いスープで煮込みますから、見た目はシチューのようにはなりません。
でも、一口食べた瞬間、主人にも娘にも大好評。韓国風チゲ鍋というと、コチジャンの入った辛〜い鍋というのが一般的ですが、この間、テレビの料理番組で、豆乳を使った韓国風チゲ鍋というのを紹介していました。
が、しかし、韓国風チゲ鍋という以上、やはり香辛料とコチジャンは欠かせないというのが私の拘りです。
だから、必ずしも辛い味噌コチジャンや赤唐辛子を使わなければならないというルールはありません。
スープには先に鶏をゆでたゆで汁を使い、同僚の豆乳で割ったものに、塩少々で味付けをします。
当然、韓国風チゲ鍋ですからキムチは入る訳で、このキムチから出る汁だけが辛み&うまみ調味料になるようです。
韓国風チゲ鍋は必ずしも辛い鍋料理という訳ではなく、韓国には甘味噌仕立てのものもあります。
また、日本のすまし汁のような出しであっさりと味わう韓国風チゲ鍋も人気ですね。
そう考え、早速いつもの韓国風チゲ鍋のスープに豆乳を加えてみたのであります。
1時間位かけて、しっかりとゆでた肉と野菜を豆乳入りのスープで味わうという韓国風チゲ鍋なのです。
まず最初に、薄切りにしたショウガとざく切りにしたネギ、それに骨付きの鶏肉をゆでます。
という事で、そんななじみ深い韓国風チゲ鍋に豆乳を入れたらどうなるのだろう。
という事で、皆さんは私のように一人で悩まず、豆乳を使った韓国風チゲ鍋を掲載しているブログやサイトの情報を参考にされるといいでしょうね。
使用するお肉も鶏肉ということで、その名の通り、実にヘルシーな一品ですね。
それを韓国風チゲ鍋だと言って食卓に出したものだから、家族からはブーイングの嵐ですよ。
ならば、具材もいつもの韓国風チゲ鍋に一工夫、炒めた玉ねぎやソーセージ、チーズなどを入れてみたらどうだろう。
思わず嬉しくなって、自慢しようと思ったのですが、韓国風チゲ鍋の本場韓国にも豆乳チゲはあって、今、大人気なのだそうですね。
因みに、私たちになじみ深いキムチをたっぷり入れた辛い韓国の鍋物は、正しくは「キムチチゲ」といい、日本語に直訳するとキムチ鍋になるそうですよ。
けれど、今回私は、豆乳入りのチゲスープで煮込んだので、本当にシチューのようになってしまいました。
韓国風チゲ鍋のスープに豆乳をいれると、見た目のガラリと変わる鍋になる。
というのも、韓国には実際、チーズやソーセージを入れたプデチゲという料理が存在するからです。
一般的な韓国風チゲ鍋の平均カロリーが1人前およそ350キロカロリーから400キロカロリーなのに対し、この豆乳チゲは僅か270キロカロリーほど。
もしかしたら、まろやかになって、子供からお年寄りまでみんなで食べられるチゲになるのではないだろうか。