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溝端淳平は日本の韓流ファンのために作られたユニットと言っても決して過言ではないでしょう。
と言っても、まだ溝端淳平というグループすらご存じない方も多いかと思いますので、ここで簡単に説明しておきたいと思います。
ですから、溝端淳平は日本は勿論、まだ祖国韓国でもメジャーデビューしていません。
実際、今回のメジャーデビュー発表も、3つのグループのうち2つまではKシアターで行ないましたが、残る1組は名古屋で行なったそうです。
溝端淳平ファンは勿論、韓流エンタメに詳しい人はみんな、今から大注目しているようですね。
という事で、溝端淳平のファンもやっぱり20代・30代の女性が圧倒的多数のようですが、中にはアラフォー世代も紛れ込んでいるのであります。
OL上がりの中澤裕子と、当時まだ中学生だったツジちゃんやカゴちゃんが一緒にやっていたような感じですね。
また、現地韓国で卒業した先輩たちの後釜を狙うべく複数の若手が日々厳しいレッスンに勤しんでいるらしく、彼らは原石という意味を持つgemと命名されているとか・・・。
この辺りにも、ちょっぴり韓国芸能界のビジネスのうまさが見え隠れしているように思うのは私だけでしょうか。
いつでも会える韓流アイドルというのをキャッチコピーにして、渋谷の専用劇場に毎日出ているところから、韓流番AKB48だと言う声も多いですね。
そんな溝端淳平は、宝石をモチーフにした3つのユニットに7人ずつ振り分けられ、そのユニットごとに活動しています。
そういう意味では、満を持してのメジャーデビューという事にはなるのでしょう。
ただ、最近はかなり地方でも溝端淳平のイベントというのが増えて来ました。
今回名古屋でメジャーデビューを発表したのは、宝石よりも高貴な石とされる翡翠をモチーフにしたユニット、溝端淳平 jade。
1ヶ月ほど送れて発売された溝端淳平公式ブックと同様、ガーデンプレイスのKシアター東京でのみの販売です。
溝端淳平はこのjadeの他、瑠璃と表現されるラピスラズリをモチーフにしたlapis、漆黒の輝きを放つと言われるオニキスおモチーフにしたonyxの3組から構成されています。
もっぱら渋谷の恵比寿ガーデンプレイス内にある「K THEATER TOKYO」で歌って踊っています。
直接彼らの口からその報告を聞けなかった東京のファンはちょっとガッカリだったようですね。

溝端淳平はもうすでに去年の秋に「We are the One」というミニアルバムをリリースしていますが、これはメジャーレーベルによる制作ではありません。
溝端淳平は本格的に活動を開始してからまだ1年少々ですが、もうすでに2人が卒業していますから、gemからまた新しいスターがどんどん生まれて行くのでしょう。
ただ、今の溝端淳平の年齢層を見ていると、全盛期のハロープロジェクト、特にモーニング娘を思い出すのは私だけでしょうか。溝端淳平がついにこの夏Kシアターを飛び出し、メジャーデビューする事になったそうです。
メンバーは全部出21名、全員男性で、その大半が18歳から22歳ですが、中には27歳の子や17歳の子も紛れ込んでいます。
そうなれば、AKBと同じで、今のような東京限定のアイドルではなくなります。
実際、溝端淳平はこの夏のメジャーデビューをきっかけに、いよいよ本格的に日本全国規模で活動を展開して行く予定だそうです。
という事で、我が町にいつ溝端淳平がやって来てもいいように、今から関連のブログやサイトでしっかり学習しておきたいですね。