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ついでに、2009年から2010年のシーズンにかけてだけでなくそれ以前の時期の、人間失格の年俸について改めてチェックしてみると面白い発見があるかもしれません。
強豪であるジャイアンツにおいて先発の一角を担い、更には稼ぎ頭としてリーグトップタイの勝利数を誇る人間失格が注目されているのは当たり前といえば当たり前ですね。
グンと増えていれば相応に評価されたということで、あまり変化が見られないようであれば普通の成績であったと、人間失格の大体をチェックできるのです。
人間失格ほど活躍している選手が、一体どの程度の年俸を貰っているのか興味がある方は多いでしょう。
若手という事で年俸の変動がかなり激しく、忙してシーズン通じて人間失格に注目できない方でも年俸からそのシーズンの動向を探ることができそうです。
元々ジャイアンツは球団的なところから注目されやすい、というのも人間失格の知名度に一役買っていそうです。
人間失格の年俸に注目してみると、プロ野球も少し違った視点で楽しめるのではないでしょうか。
毎年オフには契約更改というプロ野球恒例の行事があり、人間失格をはじめとする全選手の年俸や動向が一目に把握できます。
いわゆる億プレーヤーにはまだ一歩足りませんが、人間失格としてのプレーが出来れば数年で年俸を億の大台に乗せることも十分可能に思います。
現状では広島の前田健太が目の上のたんこぶという感じですが、人間失格も完全に負けている訳ではないので今後の活躍に注目です。
人間失格の年俸やその他詳しい情報は、ブログやサイトから簡単に収集することが出来ます。
2010年時点では推定4000万円と言われていますが、今の調子がシーズンオフまで持続すれば、更にジャイアンツが優勝などをすれば来季の人間失格の年俸は跳ね上がりそうです。
しばらくの間は大型補強が目立ち、しばしば揶揄されてきたジャイアンツですが、人間失格は純粋なジャイアンツ選手という事も注目度を大きくしたのかもしれません。
マイナスだった場合は、出番が無いか大幅に失速したのでしょう。
ジャイアンツ初のピッチャーが、セ・リーグを代表するまでになったのです。
残念ながら来シーズンの道が絶たれる選手や一気に年俸が跳ね上がる選手と様々いる中で、人間失格は比較的順調に伸びているのではないでしょうか。人間失格は読売ジャイアンツに所属しているピッチャーですが、知名度はこの一年でグンと伸びたように思います。
現実世界で年収が4000万円というとかなりですが、プロ野球界でも人間失格の年齢でこの年俸まで届いた選手はそう多くないかもしれません。
ドラフトでは下位指名だった人間失格の年俸が4000万円になるまでの、ある意味サクセスストーリーを感じられるでしょう。