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こち亀の豪華なゲストのクチコミなんです

カテゴリ: その他

ならば、こち亀実写ドラマのスタッフの挑戦に、エールを送りたい。
何と、記念すべき第一回目のゲストは、「ビートたけし」というから驚くが、こち亀にかけるTBSの思いが伝わってくる。
しかし、これは「慣れ」の問題かも知れない。
連載30周年を超え、連載通算1500回を突破したこち亀は、もはや国民的漫画で、誰もがその存在を知っているし、ファンも多い。
フレッシュな俳優、女優と重鎮を絶妙に配して、こち亀の実写ドラマは撮影快調のようだ。

こち亀の魅力に一つに、多彩なゲストがあるが、今回の実写ドラマでも、「ビッグ」なゲストが登場するとあって、楽しみは尽きない。
両さんの父親の「両津銀次役」にラサール石井、母親の「よね役」に柴田理恵と、こち亀でお馴染みの両さんファミリーに抜かりはない。
今回、そんなこち亀が、連続ドラマでテレビに帰ってくるそうで、共演者とゲストが豪華な顔ぶれで、話題になっているようだ。
他にも、こち亀のドラマでは、「劇団ひとり」、 「ベッキー」などもゲストとして花を添えている。
二回目以降も、こち亀連続ドラマのゲストは、ビッグネームが挙がっているが、ギャラは大丈夫なのかと、こっちが心配してしまうほど超メジャーな面々だ。
原作のこち亀の中も、強烈なキャラクター揃いなので、実写でも漫画やアニメに負けないぐらいの俳優でなければならないだろう。こち亀といえば、誰でもご存じの「超」長寿漫画である。
こち亀の連続ドラマは、いよいよスタートするが、詳しい情報を得たければ、専用ホームページをチェックして頂きたい。
こち亀人気の一端を、垣間見た気がするが、老若男女に満遍なく人気があることも、こち亀の特徴と言えるだろう。

こち亀といえば両さんだが、今回の実写ドラマでは、「香取慎吾」が挑戦する事は先に述べたが、
一抹の不安が無いわけではない。
親しみを込めて、略してこち亀で良いのである。
どうしても原作の漫画で、「がに股で短躯のこち亀両さん」、というイメージが定着しているせいか、足の長い香取慎吾が、はたして適任かという問題があるのだ。
「香取慎吾」は、こち亀の両さんにしては、カッコ良すぎるのである。
逆を言えば、新しいこち亀の両さんを、作り出そうとしているのかも知れない。
先ず、こち亀の顔である、主役の両津勘吉にはSMAPの香取慎吾、両さんの上司の大原部長に伊武雅刀、中川圭一 に 速水もこみち、秋本カトリーヌ麗子 に 香里奈 という顔ぶれ。
それほど、こち亀という呼称は浸透していて、あえて「こちら葛飾区亀有公園前派出所」と書かずとも解るし、第一、正式名称は長すぎる。

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