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橋本愛の映画とは

カテゴリ: その他

橋本愛自身、とても頑張った映画作品なので、1人でも多くの人に見てもらいたいと熱弁しています。
ストーリーとは矛盾する内容で、橋本愛演じるブサイクな女の子が、ケータイサイトのアバターにハマり、やがて整形までして、現実から遊離するというサスペンス映画です。
ストーリーを描くためであれば大失敗の映画作品なのですが、橋本愛そのものの魅力をとらえた映画作品としては、成功しているとも言えます。
つまり、この映画では、カメラがずっと、橋本愛を魅力的にとらえようと終始しているのです。
こうして見てみると、橋本愛は、まだ弱冠16歳でありながら、数々も映画に出演しています。
中島哲也監督がメガホンを取った映画で、松たか子、木村佳乃、岡田将生など、そうそうたる俳優陣が並ぶ中、橋本愛は、臆することなく、しっかりと演技しています。
この映画は、先生の娘を殺したのは誰なのか、というキャッチコピーで話題になった作品で、橋本愛は、まさしく新人女優として出演しています。

橋本愛は、ストーリー上の設定やメイクなど関係なく、それを凌駕する魅力を持っているのです。
そうしたことから、アバターの映画作品では、カメラは、設定やストーリーより橋本愛をとらえようとしているのです。
映画、告白では、橋本愛は、北原美月役を演じていて、管制塔では、滝本瑞穂役を演じています。
また、アバターでは 橋本愛は、阿武隈川道子役を演じていて、大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇では、ヨシコ役を演じています。
アバターでは、橋本愛は主演を務めていて、この映画は、作品自体というより、その価値は、彼女自身にあると言っていいかもしれません。橋本愛は、CMで話題をさらいましたが、彼女の真の魅力は映画にあると言っていいかもしれません。
そうしたストーリーなのですが、主人公を橋本愛が演じることで、ストーリー上の設定がやや伝わりにくくなっているのが否めません。
橋本愛が、整形前、整形後を演じていて、ヘアメイクを極端に変えているのですが、それにもかかわらず、あまり変わり映えがしていません。

橋本愛は、東宝系映画の告白で、本格派女優へのスタートを開始しました。
これまでの橋本愛の映画公開作品には、Give and Goがあり、この作品では、大島夏希 役を演じています。
この映画は、娘を殺された教師の衝撃の告白から始まり、橋本愛は、その中で、重要な役どころを演じています。
生徒役を演じた橋本愛は、先生の娘を殺した生徒37人のうちの1人で、委員長役という、かなり重要な役を獲得しています。
主役との距離を縮めると言う意味では、橋本愛の映画、アバターは、観るに値する作品と言えるのです。

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