ケーブル編みのニットポンチョの評判です
カテゴリ: その他
なので、私なんかにニットポンチョが作れる訳がないと思われているようです。
太めの毛糸をしっかり編み込んだニットポンチョなら、例えケーブル編みであっても、かなりボリュームにも保温性にも優れているでしょう。ニットポンチョの中でも一番オーソドックスなのがケーブル編みのものです。
でも、予想通り編み目が全然揃ってなくて、思い切り苦戦してますけどね。
なので、ニットポンチョは正式にはマントのようなものでないと駄目なんだろうけど、実際には前あきのベストのようなものも沢山市販されていますよね。
因みに、ポンチョというのはインディオの人たちが着る防寒着の事で、首を通す穴が空いている布をざっくり羽織るような形式のアウターをいうのだそうです。
私自身は、ニットポンチョを着て街角を歩いているおしゃれな男性って、あんま見た事ないような気がするなぁ。
でも、ニットポンチョのコーディネイトを楽しんでいるのは、やっぱ女性の方が圧倒的多数でしょう。
でもって、運良く向いのコンビニに着て行ける位の出来映えのニットポンチョが仕上がったら嬉しいですね。
ケーブル編みと言っても、使う毛糸の色や種類で多種多様の作品が作れます。
ニットポンチョは男女を問わず着用出来るデザインのものも沢山市販されていますよね。
自分でも正直、う〜ん、ちょっと難しいかなぁっと思わなくはありません。
でも、どうなんだろう、男の人って、ニットポンチョとか着るのかなぁ。
取り敢えず目標は部屋着として堂々と家族の前に着て出られる作品。
そしたら今度は、彼氏のクリスマスプレゼントを編んでやろうとかって密かに企んでいます。
雨降りの日にチャリンコやバイクに乗る時とかに着ている人はよく見掛けるけど、当然ビニール製の防水ポンチョで、ニットポンチョじゃない。
そういうブログやサイトも参考に、なんとかいいニットポンチョが出来上がるように頑張っているところで〜す。
実際ニットポンチョを編み始めての感想はというと、結構面白いですよ。
まあもっとも、お尻がすっぽり隠れるようなちょっと長めのベストはニットポンチョと見なすべきなのかも知れませんけどね。
ただ、不器用な私は、このケーブル編みすらうまく出来なくて、ママやお姉ちゃんにいつも馬鹿にされています。
その作り方からお勧めのポンチョ、そしてそのコーディネイトまで・・・。
男物のニットと言えば、どうしてもセーターやベストになっちゃうんですよね。
マフラーよりは難しいけど、手袋より簡単そう、これが最初のニットポンチョ編みの私のイメージでした。
それで、ケーブル編みの腕を磨くのにはちょうどいいと思って編み始めたんです。
多分、初めてニットポンチョを作るのであれば、棒針を使ったケーブル編みが最も無難だろうとも思いますね。
ニットポンチョは袖無しならわりと簡単に編めそうな気はするのよね、編み図とか見てると・・・。
だけど、いいんだ、これが手編みのニットポンチョの魅力なんだぁって開き直ってます。
ここまでガタガタのニット製品は200パーセント市販されてないから、正しく世界に一つだけのオリジナル作品ですよ。
ケーブルニットポンチョについては、既製品も手作りも含め、すごく沢山ブログやサイトで紹介されていますよね。
男性陣はまだまだ、ポンチョと言えばカッパのような使い方をしている人も少なくありません。
でも、今頑張って作ってるんですよ、ピンクの手編みのニットポンチョをね。