味噌を使ったレシピのポイントとは
カテゴリ: その他
味噌を使ったレシピでもう一つ、この時期とにかく美味しいのが鍋料理です。
確かにみそ汁は、それぞれの家庭の味というのがあって、その中身も風味も驚くほど多種多様です。
それに、多くの男性は、やはりみそ汁作りがうまく、具材や風味を変えた様々なレシピを持っている女性を好まれるようですよ。
味噌と言えばそのレシピの代表格がみそ汁ですが、その感覚で関西では、お正月にもみそ雑煮をいただきます。
以前インターネットで、みそ風味のチーズケーキとかシフォンケーキ、それにプリンやクッキーのレシピなんていうのも見つけました。
その使い道は本当に多岐にわたり、レシピもいくらでも存在するし、自分でも作れるのです。味噌のレシピと言って、誰もが真っ先に思い浮かべるのがみそ汁のレシピ。
今日はそんな味噌を使ったレシピの中から、この時期におすすめの一つをご紹介しましょう。
どれもそれなりに美味しく出来たので、もっといろいろ関連のブログやサイトから面白レシピを探し、いろいろな味噌クッキングを楽しみたいなぁと思っています。
普段のレシピでは合わせ味噌でみそ汁を作るというご家庭でも、お正月だけは白みそでお雑煮をいただきます。
まあ我が家に我が家の味噌汁レシピがないなんていうご家庭は、かなり少ないのではないかと思われますね。
ただ、味噌は醤油のような調味料でもあり、食材でもありますからね。
そして、今度は是非甘い西京みそを使ったお雑煮も食べたくなられるはず。
出来れば、里芋や大根に菊菜やほうれん草、あるいは水菜などの刃物野菜を加えた味噌汁に入れていただくと、よりいっそう美味しくお召し上がりいただける事でしょう。
馬鹿みたいに単純なレシピですが、とにかく、みそ汁の中に焼いたおもちを一つ二つ、ポ〜ンと放り込んでみて下さい。
そしてそして、関西風味噌雑煮のレシピを極めてみたくなられたりしてね。
ただし、どんなに美味しくて体にいい味噌レシピも、その傍らでお酒を飲み過ぎてはNG、そこはしっかり自粛される事が大切でしょう。
特に、様々な具材を入れたみそちゃんこは、体は温まるは、栄養のバランスはいいはで最高ですよね。
特に京都や大阪では、甘い西京みそを使った白みそ雑煮が元旦の定番レシピ。
という事で、お酒を飲まなくてもいいような味噌を使った甘いお菓子のレシピも結構沢山あるんですよね。
ですが、わざわざお持ちを食べるだけに白みそを買うというのはちょっともったいない話。
取り分け、すまし雑煮が主流の地域の方はそう思われると思いますので、その場合は、普段お使いの合わせ味噌を使ったレシピとしてとらえていただいても全然OKです。