防災マップの作り方は人気なんです
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防災マップの作り方は至って簡単、探して、落として、印刷するだけのスリーステップです。
そこで是非お勧めしたいのが、自治体の提供しているものをベースにしたオリジナルの防災マップの作り方です。
後はそれをダウンロードして、プリントアウトするだけというのが基本の作り方だと言っても過言ではないでしょう。
でも、我が町の地図が作れなければ防災マップは作成出来ない訳で、ならば、その最も難しい部分だけを自治体に甘えようという作戦の作り方なのであります。
どんなによく出来た防災マップでも、紙面で見ているだけでは、距離感や建物の全体構造などが分かりません。
防災マップは、自治体がインターネット上で提供しているものをダウンロードし、プリントアウトするのが最も簡単な作り方です。
恐らく、自宅や職場のある自治体のホームページにアクセスすれば、何らかの情報は得られると思いますよ。
けれど、物は考えようで、これではつまらないし、いささか実用性に欠ける部分もないとは言えないでしょう。
また、同時に、オリジナルの防災マップの作り方を伝授してくれているサイトも多数ありますので、そういうのを参考にされてもいいでしょうね。
という事で、まずはパソコンを立ち上げ、我が町の防災マップを探し出しましょう。
例え作り方はイージーでも、使い勝手の悪い防災マップではよろしくありません。
勿論、自治体がそれなりに考えて作っている訳ですから、まんざらではありませんが、全ての人にフィットする作り方をしている訳ではないですものね。
ですから、それを自分たちの目で確かめ、小さなお子さんやお年寄りがおられるご家庭では、独自に危険だと思う場所などもチェックされておくといいでしょう。
何しろ、私たち素人は、我が町の地図を作る事そのものがめっちゃ厄介な訳じゃないですか。
防災マップをまず自治体のホームページなどからダウンロードし、プリントアウトしたものを持って、さあ、家族や友達と、街に繰り出してみましょう。
そういう意味では、防災マップの作り方は正しく我が町探訪、自分たちの住む地域を知る事が出来るのではないかと思います。
防災マップだって決して例外ではなく、どこの自治体もネット上で一般公開していますから、作り方もへったくれもないんですよ。
これが非常時に本当に使えるハザードマップの作り方の第一歩です。
何故なら、今や何でもかんでもインターネットで入手出来る時代。
いくら簡単スリーステップだと言っても、取り敢えずそれが出来なければ、これまた作り方もへったくれもない話になってしまいます。
だとしたら、子供たちもきっと大喜び、家族で有意義な作り方をして、いざという時に役に立てたいものですよね。
中々気の利いた防災マップを作るのは案外至難の業ですが、その辺は関連のブログやサイトに作り方が詳しく説明されているので、是非参考にされるといいでしょう。