健康と病気の最前線

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マダニの対処法です

カテゴリ: その他

実は草木に生息し、私たちほ乳類を襲うチャンスを狙っているのです。

マダニは基本的に草むらに生息していますが、草木から血を吸って生き延びている訳ではありません。
そもそも、マダニの生息域、それが近年非常に身近になって来ていると言います。
こうなって来ると、マダニの方も今までのような立派な草むらだけを住み家にする訳にはいきません。
だとしたら、マダニ対策なんてそれほど真剣に考える必要などないはずなのです。
実際、都会暮らしの多くの方が長年そうだったと思いますよ、たぶんね。マダニの対処法、それは至って簡単で、ヤツらの生息域に踏み込まなけりゃいいんだろう。
と、うちの課長のように、口で言うのは簡単ですが、果たして本当にそれが可能なのでしょうか。
ではでは、何故、今、マダニ対策が必要なのでしょうか、それを考えてみましょう。
結果、街角の至るところにマダニの潜む危険ゾーンが点在してしまっているという訳です。
常識的に考えれば、自然が減り、周囲は見渡す限りのコンクリートジャングルなんていうエリアにお住まいの方も少なくないでしょう。
急遽その対策を考える人が急増したという訳ですが、これって、生活環境から考えると、ちょっと矛盾した部分も多いですよね。
ところがところが、最近マダニによる死者が出て、俄に日本人の関心が高まって来ました。
だとしたら、草むらに近付かないのは最良のマダニ対策だというのは非常に理にかなっていますよね。
これはある意味、マダニとっては自分たちが生き延びるための一つの対策と言えるでしょう。
そうする事により、マダニ対策プラス、蝮対策にもなります。

マダニから我が身を守る対処法としては、なるべく肌の露出部分を少なくする、これは基本中の基本であり、実に有効的ですね。
しかも、ヤツらは所構わず、相手構わずで容赦なく襲撃して来ますからね。
特に山や川へ遊びに行く場合は、夏でも長袖長ズボンは基本、出来る事なら、足下も長靴を履いていかれるといいでしょう。
それこそ、一般家庭の庭先や排水溝の脇のちょっとした雑草地対にも生息しなければならないのです。
今の世の中、とにかく一歩表へ出れば、危険物が当たり前のように飛び交っている時代。
花粉に黄砂に有害物質、そしてマダニと、様々なものが攻撃して来ます。
ただ、皆さんもご存じの通り、近頃はすっかり緑が減り、草むららしき草むらなどない町内も沢山あります。
自分は勿論、子供たちを守るためにも、関連のブログやサイトでマダニに対する正しい知識を持ち、正しい対処法を知っておきたいものですね。

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