結露対策用品とヒーターの関係のポイントです
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少々存在感のある結露対策用品ではありますが、最初に思ったほど、高いばかりのアイテムではなさそうです。
ですから、本当は暖かい空気が足下にたまりがちになるエアコンやセラミックファンヒーターを使った方が、結露は貯まりにくいんですよね。
近頃は窓にはめ込む形のウィンドーヒーター、あれを結露対策用品として導入するのが流行っているというのです。
吸水テープや断熱シートのように、窓を綺麗に拭いて貼るだけという訳にはいきません。
いくら自由に取り付けや取り外しが出来る殻と言って、この手の結露対策用品をそう安易に取入れられない人も少なく内のではないでしょうか。
まあ他にもモップやワイパー、被膜スプレーなど、様々な結露対策用品がありますが、いずれにしても、そう高価なものではありません。
されど、超寒がりの私は、やはり上品なエアコンより、ワイルドなファンヒーターの方が好みです。
3年か4年使えれば、それほど高価な結露対策用品ではなくなっちゃいそうですね。結露対策用品として長年売れ筋だったのが吸水テープや断熱シートです。
結露対策用品としてウィンドーヒーターが人気を博している理由というのも、なんだか解るような気はして来ました。
昨日立ち寄った家電量販店では、最新型のウィンドーヒーターが29,800円で出ていましたからね。
窓の下に置くタイプもあって、勿論これも結露対策用品として市販されています。
結露対策用品をどうしても使わずに結露を予防したければ、ヒーターを使わないのが一番。
言うまでもなく価格もエクスペンシブですし、我が家のような賃貸住まいだと、もし引っ越した時にまた使えるかどうかっていう心配もあります。
実際問題、結露対策用品と呼べるまでかどうかは解りませんが、暖房器具をなるべく窓際に置く事は立派な結露予防に繋がるそうですよ。
1万円位するワンシーズンで使い捨ての結露対策用品を買うなら、こちらの方がお得かも知れないからです。
とにかく、石油やガスを燃焼させて部屋を暖める燃焼系のファンヒーターが水蒸気を作り出すから結露がおき、結露対策用品が必要になるのです。
ただ、この原理でいくと、今あるヒーターを窓際に置けば、十分ウィンドーヒーターの代わりになるのではないかと思いませんか。
今あるヒーターの存在が、結露対策用品として新たなヒーターを必要としているかも知れないなんて、なんだか超贅沢な話です。
ただ、吸水テープや断熱シートのような結露対策用品は、冬が来る前に貼って、春が来たら剥がさなければなりませんよね。
なので、こうしたヒーターと結露対策用品の有効的な使い方はないものかと、生活情報満載のブログやサイトを物色している今日この頃です。