今スグ知りたい旬な話題情報

今スグ知りたい旬な話題情報

TOP > 記事

レッドブックと保険の裏技です

カテゴリ: その他
レッドブックですが、保険会社にとっては必須の雑誌だという話を聞いたことがあります。
だって裁判になったときに、当事者の一方が作ったレッドブックは基準にできないでしょう。
そして車が事故を起こした場合、レッドブックに載っている金額が役に立つのです。
保険会社がどれだけの金額を払うのか、レッドブックをもとに決めるみたいです。
もし保険会社がレッドブックを作っていたら、あまりよろしくないことになるかもしれません。
事故が起こったときは、いずれにしろ何かの基準が保険には必要となるのですから。
それだけ、自動車の運命を握っているかのようなレッドブックということですね。
そういうわけですから、保険会社としてはレッドブックが手放せないということです。

レッドブックについてはわかりますが、保険会社はどんな風に思っているのでしょうか。

レッドブックですが、別に保険会社が作っているというわけではないようですね。
それだけレッドブックが保険会社にとっては信頼のおける資料だということなのでしょう。
つまり、レッドブックで高値がつけられている車は、保険も高く払ってもらえるのです。
その保険の支払いの基準がレッドブックになった、という話なのではないでしょうか。
だれがどのようにして保険の基準をレッドブックにしたのかは、ちょっとわかりませんが。
あくまで想像ですが、上記のような理由で、保険会社はレッドブックを使っているということです。
というのも、このレッドブックという雑誌には車の時価が載っているということなのです。
保険会社だけでなく、一般人もレッドブックを気楽に見られないものでしょうかね。
そこまで極端でなくても、おそらくレッドブックが基準となるのが業界の常識なのでしょう。
決して保険会社を信頼しないわけではありませんが、レッドブックは外部の人が作るべきです。
逆にレッドブックで安い値段が掲載されている場合は、保険は言わずもがなということになります。
だから保険会社が、裁判と関係ない人が作ったレッドブックを基準にするのはいいことなのでしょう。
しかしこのレッドブックが、一般の人にも見やすいものだったら、もっと良かったんですよね。
そもそも車に興味がある人は多いでしょうし、レッドブックは売れると思いますけど。
もしかして、「レッドブックに載っていることは絶対に真実だ」と思っているのでしょうか。

ページTOPへ
サイトTOPへ
RSS
借金