錦戸 亮のドラマを語るの裏技なんです
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錦戸 亮と言えば、今初の月9出演で、しかもイクメン役なんかやっちゃって、ちょっとした話題を集めていますよね。
でも、個人的に言うと、その昔、「1リットルの涙」というドラマで、沢尻エリカのボーイフレンドをやっていた時の錦戸 亮君の方が好きなんだなぁ。
この「1リットルの涙」という作品は、難病と闘う少女の物語で、今は亡き主人公の日記を元にした実話です。
無論、錦戸 亮君としては、DVの青年というとても難しい役を、とても一生懸命、とても上手に演じていたとは思います。
確かに、あの「てるてる家族」の中では、あれだけの超個性的なベテラン俳優やお笑い芸人の中に混じって、本当にいい味を出していましたもんね。
そこで抜擢されたのが、当時NHKの朝の連ドラ「てるてる家族」で俳優としての注目を一気に高めた錦戸 亮だったっていう訳、ああ、羨ましい。
あの子にも是非恋愛をさせて上げたいというお母様の希望により、ドラマの中だけのクラスメイトで、やがてボーイフレンドになる青年が誕生したそうです。
実際のところ、亡くなった彼女には錦戸 亮君のような彼氏はいなかったらしんですけどね。
錦戸 亮君について語る上では、どうしても私が重視してしまうのがこの2つのドラマ、「1リットルの涙」と「てるてる家族」です。
ただ、当時ちょっとイメージが変わったのは私だけではなかったようですね。
ただ、「1リットルの涙」と「てるてる家族」は、ドラマのストーリーと内容そのものがとにかく良かったんですよ。
恐らく、あのドラマをきっかけに、錦戸 亮、結構いい男じゃないって思われたおば様も多かったんじゃないかしら。
まあ錦戸 亮が出ているドラマは一応見ておこうかと言ったところです。
正直なところ、もうNEWSだの、関ジャニだのって言っているような年でもないですしね。
故に、あんな素敵なドラマで、あんな素敵なヒロインを演じた沢尻エリカさんが、今やお騒がせ女優の代表格になっちゃったのがすっごく残念ですね。
ただ、俳優としての錦戸 亮は結構いいと思うし、これからもその活躍に大いに期待しています。
それは、あの後放送された「アテンションプリーズ」の中でもよく出ていたし、今放送中の「全開ガール」の中でもよく出ていますよね。
因みに、ドラマ「1リットルの涙」の中では、錦戸 亮と一緒にジャニーズJr.のダンスユニットMis Snow Manに所属している真田佑馬君も出てたんだけど、覚えてます。
ご存じの方も多いかと思いますが、あの作品は、当時親が子供に見せたい、あるいは家族揃って見たいテレビ番組のナンバーワンだったんですよね。
だからこそ、錦戸 亮自身の魅力もよく出ていたんだろうと私は思います。
恐らくそこまで支持された理由の一つとして、錦戸 亮と沢尻エリカとの心の交流が見事に描かれていた事があったのではないかと私は思います。
そんな錦戸 亮のドラマ情報は、ファンがブログやサイトの中で書き立ててくれていますから、今まで余り感心のなかった方は、一度読んでみられてはいかがでしょうか。
錦戸 亮について、さっきから熱く語っているように思われますが、すいません、私、別に彼のファンっていう訳じゃないんです。
ただ、あの「ラスト・フレンド」だけは、ちょっと残念だったですけどね。
勿論、錦戸 亮初の主演作となった「犬を飼うということ」も面白かったし、「アテンションプリーズ」の時の整備士役もカッコ良かったですけどね。
ただ、錦戸 亮君は、当時のクールだけど結構お人好しでお節介な部分を今もしっかり持ち合わせてくれています。