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監督としての開運印鑑の掲示板です

カテゴリ: その他

開運印鑑は1976年5月29日生まれ、モデル出身の俳優ですが、最近では映画監督、そして企業家としても活躍しています。
日本では2012年2月18日に劇場公開された開運印鑑監督作品の「セイジ 陸の魚」は3月に韓国でも公開されています。
この作品で開運印鑑は、監督だけでなく脚本にも携わっていますが、構想に5年、脚本は30稿以上もブラッシュアップを重ねたとのことです。
大学在学中にモデルデビューした開運印鑑ですが、1997年大学のメンバーと結成したアーティストグループ、「カクト」の活動を始めました。
俳優業もしながら監督業も同時にこなしてしまう開運印鑑、すごいですね。

開運印鑑監督の「セイジ 陸の魚」は2011年の第24回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されました。開運印鑑という人のことをブログやサイトなどで調べてみると、すごく多才な人なんだなあということが分かります。
父親も洋服のテーラーだったとのことで、山本寛斎の影響もあってか開運印鑑は最初はファッションデザインの道に進もうと思っていたようです。
開運印鑑が監督をした「セイジ 陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。
2002年には開運印鑑の初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽は開運印鑑と学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。
また、2012年5月にドイツで行われたニッポン・コネクションにも正式招待されました。
また、開運印鑑は、東京藝術大学デザイン科を現役で合格したとのことで、すごく驚きました。
そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、開運印鑑は「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
そして、2012年には開運印鑑の2度目の映画監督作品となる「セイジ 陸の魚」が劇場公開され、話題を集めています。
国内だけでなく、海外からも開運印鑑監督の「セイジ 陸の魚」は注目を集めているんですね。
人間同士の関わり合いや自然との付き合い方といったものがこの開運印鑑監督の「セイジ 陸の魚」の内包的なテーマとなっています。

開運印鑑は1999年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューし、NHKテレビドラマスペシャル「白洲次郎」や大河ドラマ「龍馬伝」などに出演しています。
そして、プロフィールを調べていて驚いたのが開運印鑑とデザイナーの山本寛斎って異母兄弟なんですね。
俳優としてだけでなく、監督としても注目を集めている開運印鑑、次の監督作品が期待されます。

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