出会いから恋愛そして結婚まで

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プロポーズの授業のランキングです

カテゴリ: その他

同性の親としては、出来る限りいい恋をして、恋愛を大いに楽しんで欲しいとは思っています。
当然初めての体験ですから、自分一人では判らない事ばかり。
けれど、最近は幼稚園児でも恋愛だのセックスだのという言葉を知っている時代。
小学校でもうプロポーズを取り上げるなんて、早すぎるという保護所の声もあったようですが、それ以上に賛成意見の方が多くて決まったそうです。
そんなプロポーズについて、よその子や親御さんの考え方を知るいいチャンスじゃないですか、張り切って行きましたよ。
家では中々ゆっくりしたくても出来ないと言うか、実際問題とてもしにくい話ですよね。
その中には悪い参考になるものもあれば良い参考になるものもあります。
ただ、子どもが一人で見る事によって自分たちのプロポーズに悪影響を与えるものであっても、親が一緒に見て上げれば良い影響を与える事もあるそうですね。
まあ、別にプロポーズそのものは決して悪い事ではありません。
そこで、親がいい形でそのプロポーズをフォローして上げられればベストなんですよね。
プロポーズがどんなものか知っている人という先生の質問に、ほぼクラスの全員が挙手。
勿論、うちの娘もしっかりと手を上げてくれていて、喜んでいいのかどうか、親としては少々複雑でしたね。プロポーズ、この言葉を聞いて、ワクワクする方も多いかと思いますが、今日は学校で子供と一緒に授業に参加して来ました。
だけど、親が一生娘のプロポーズを拒否し続けたら、私たち夫婦は孫の顔をみないままあの世へ行かなければなりません。
残念ながら、パパは今からもう娘のプロポーズ絶対反対令なんていうのを出していますけどね。
実は今日の授業参観は仕事の都合で欠席するつもりだったのですが、その連絡をもらい、必死でスケジュールを調節して出席しました。
娘のプロポーズに冷や冷やさせられるのも嫌ですが、私としては一生おばあちゃんになれないのもちょっぴり淋しいような気もします。
今はまだ小学生ですが、来年には中学生になる訳ですから、みんな今以上にプロポーズという言葉を意識し始める事でしょう。
その時に、どういう形でそのプロポーズを受け入れたり維持したりするかが重要になるんですよね。
当然大半の児童はプロポーズという言葉もその大まかな内容も把握しています。
実は娘の通う小学校で、授業参観があったのですが、6年生の各クラスでは、プロポーズをテーマにした道徳の授業をされる事になったんですね。

プロポーズの授業のポイントは、当たり前の事ではありますが、年相応のプロポーズ。
今日はそういう意味で、親も交えてこうした授業を開かれたようです。

プロポーズの授業といっても、そこは小学校、あくまでも道徳的に取り上げるという形ではありました。
何を隠そう、私も今回のプロポーズをテーマにした道徳授業には賛成した母親の一人。
最近は有難い事にプロポーズを取り上げたブログやサイトが沢山あって、親も子も手軽に見られる時代です。
大事なのはそのブログやサイトの中身そのものではなく、それをいかなる場合も一つのプロポーズを考える課題として扱う事なのだそうですよ。
うん、なるほどと納得、これはあるベテランお母さんの意見だったのですが、私にはこれから初めて娘とプロポーズについて向き合う上で、とてもいい勉強になりました。

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