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夏のデートの経験談です

カテゴリ: その他
夏のデートですが、わたしごときがそんなものを気にかけるのも、気が引けます。
どうですか、こういう夏のデートは、オタクでない健常な人には思いつかないでしょうね。
どうですか、この想像力、いや、妄想力は、リアルな夏のデートをも凌駕するのです。
でも、わたしはオタク特有の想像力を持っていますから、夏のデートを想像することができます。
そもそも、この夏のデートは、現実には、決して実現しないというのがポイントです。
わたしは夏のデートに、もしかしたら一生縁がないかもしれない男なんです。
わたしは、実は夏に外に出るのが好きでないのですが、リアルな夏のデートはあまり好きでないです。
どこかの萌え美少女キャラクターと夏のデートを歩くという想像ができるのですよ。

夏のデートは、そうですね、萌え美少女キャラクターと、どこへ行きましょうかね。
せっかくの萌え美少女キャラクターですから、夏のデートは秋葉原ですかね。
なんといってもわたしはもてない男ですから、夏のデートとは無縁の人生を送っています。
その夏のデートは、メイド喫茶をめぐり、萌え美少女とメイドさんをじっくり鑑賞します。
そして、電気街で家電の知識などを萌え少女に解説するという夏のデートです。
妄想の中だけの夏のデートですから、天気はいいし、絶対に邪魔は入りませんよ。
秋葉原の街を散策し、オタク特有の夏のデートを楽しむという、なかなか個性的なプランです。
とにかく、こういう夏のデートもあるんじゃないかと、わたしは思っているわけです。
・・・あれ、どうしてこんな夢のような夏のデートの話をしても、悔しいと思ってくれないんですか。

夏のデートですが、こんな妄想の中だけでは、みなさんは満足できないかもしれません。
リアルな夏のデートでしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。
こういう妄想の中だけの夏のデートで満足できるというのは、わたしの特権ですよね。
いや、夏のデートは好きでなくても、女性は好きですから、機械があれば夏でもデートしますが。
まるで、わたしの方が、夏のデートで幸せになっていないみたいじゃないですか。
わたしが妄想の夏のデートで、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。

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