仕事や必要な資格からバイトや転職の話

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カウンセラーの収入のポイントとは

カテゴリ: その他

細かく見ていくとかなり多くのカウンセラー絡みの資格が存在しますが、本当にその資格が役に立つかどうかを考える必要があります。
よほど世間的に知名度があり、確かな実力を持っているカウンセラーなら可能かもしれませんね。
カウンセラーに関する詳しい情報は、ブログやサイトからもチェックすることができます。
当然ながら収入の幅が広くなるのは開業したカウンセラーの方で、一方企業に勤めていれば安定はするでしょう。
カウンセラーに関係した資格を持っているからと慢心せず、常に現代社会に適応したカウンセリングが行えるように勉強をしておくと良いでしょう。
企業向けなら、産業カウンセラーという資格が適当ですね。
いわゆる民間資格や認定資格と呼ばれるもので、その中の一つにカウンセラー関係の資格があります。

カウンセラーは国家資格ではないため自由に名乗れますが、もちろん仕事はありません。
カウンセラーとして活動するためには、必然的に何かの民間資格を取得する事になるでしょう。
資格は後ろ盾となり、カウンセラーの知名度にも関わってくる問題です。
前述しているようにカウンセラーとは特定の職業ではなく総称のため、十把一絡げに収入を評価する事はできません。
たとえば、同じ心理カウンセラーという分野で活動していても企業に勤めている場合と開業している場合とでは期待値が大きく異なります。
たとえば、医療現場であれば臨床心理士がカウンセラーに該当します。
この臨床心理士という資格も民間資格の位置づけではあるものの世間的な評価は高く、必然的にカウンセラーとしての期待値も高くなるでしょう。
それなら一攫千金を狙って開業、と考えたいところですがカウンセラーで大金を稼ぐというのは難しいかもしれません。

カウンセラーを生業にして収入アップを企図しているのなら、やはり独立開業が近道かもしれません。
どれだけ高く評価されるカウンセラーがいたとしても、世間から注目されなければ収入アップには繋がりません。
もちろん、独立開業から収入アップの式を成立させるためにはカウンセラー能力だけでなく営業能力も要求されます。
ただ、前提として能力は高い方が良いので腕を磨いておく必要はあります。カウンセラーを名乗る人は多いですが、実のところ国家資格として認められた地位ではありません。
一つではなく幾つかの資格からカウンセラーに繋がっており、仕事する分野や場所によって選択すると良いでしょう。

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