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海外青年協力隊のシニアバージョンです

カテゴリ: その他

また、海外青年協力隊と同様に、発展途上国への派遣がメインですから、体力面や健康面で引っかかってしまわれる方も少なくないと言われています。
しかし、日本には別途、「シニア海外ボランティア」という類似の活動団体が存在するのです。
けれど、海外ではジュニアの次がシニアというのが一般的で、この呼称は妥当なところだと言えるのです。
確かに、年齢的に考えて、家庭の事情や採譜の具合というのは随分身軽になっていますからね、参加しやすいっちゃ参加しやすいでしょう。
出来れば海外青年協力隊とシニア海外ボランティアの間に何かもう一つ作って欲しいとかってね。
そのため、定年まで仕事を氏、リタイアした後にシニア海外ボランティアに参加されるという方が増えています。
という事で、海外青年協力隊で活動し、さらにシニア海外ボランティアでもう一頑張りという方も少なくないんですね。

海外青年協力隊のおっちゃんバージョンなどとも呼ばれるシニア海外ボランティアは、満69歳まで応募する事が可能です。
とは言え、今は皆さん元気で長生きが当たり前の時代となり、一生現役なんていう方も少なくありませんからね。
確かに、海外青年協力隊は満20歳から満39歳までですからね、多くの人は、大学を卒業し、就職し、結婚し、子供が出来てという時期。
中々優雅にボランティアなんて出来ないという現実が圧倒的多数でしょうから、そういう意味でも、シニア海外ボランティアの方が参加しやすいと考えられます。
事実、若い頃に海外青年協力隊としての活動をしたかったけど出来なかったから今、この年になって念願叶ってシニア海外ボランティアという人も非常に多いんですね。
何らかの専門職としての経験や実績、そして資格の有無が代々的に問われるのであります。
けれど、実際には海外青年協力隊以上にハードルが高いのがシニア海外ボランティアの枠。

海外青年協力隊と違い、シニア海外ボランティアは、誰でもが容易に参加出来るんじゃないかと思われている方も多いとお聞きしました。
海外青年協力隊以上に人気があると言われるシニア海外ボランティア、興味のある方は一度、関連のブログやサイトで調べてみられるといいのではないでしょうか。
実際問題、海外青年協力隊は無資格でもOKという職種が多いのですが、シニア海外ボランティアとなるとそうは行きません。
何故なら、やはり亀の甲より年の功ではありませんが、シニア世代にはそれなりの実績と経験が育てた熟練の技や思考能力というのが求められる訳ですよ。海外青年協力隊はその名の通り、青年を対象にした活動という事で、満39歳までしか応募資格がありません。
まあね、39歳までが青年で、40歳になったらいきなりシニアと呼ばれるのは、いささか抵抗があるなぁとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
そして、このシニアボランティアは、満40歳以上の日本人を対象としたもので、海外青年協力隊のおっちゃんバージョンなどとして、知る人ぞ知る存在なんですねぇ。

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