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カテゴリ: その他

celineというのは、セリーヌの事、これには男の僕もなんだという感じでしたね。
あの超有名なCHANELだって、ストレートに英語読みすればチャネルになる訳で、語学力のない自分がちょっと恥ずかしくなった部分もありますけどね。
当然、celineクラスの一流ブランドになれば、デパートへ行けばいくらでも手に入るとは思います。
そもそもセリーヌはフランスのブランドなので、英語読みにするとセラインになっちゃうじゃないですか、ファッションにテンで興味のない兄貴が判るかって言うんですよね。
と言う事で、まずはcelineを解明する事から始める事にしたのであります。
でも、celineは贈った事なないはず、なにしろ初めて目にする文字ですからね。
どうやらバッグだの財布だのと言っているところをみると、女性が大好きなブランド物らしいという事は察しが付きます。
本当はcelineのバッグが一番嬉しいんだけど、お兄ちゃん、あんまお金ないみたいだから、財布でいいよ。
だったら、セリーヌってカタカナで書いて来いよなぁっと思いましたよ。
仕方がない、僕もそんなブログやサイトのお世話になって、妹のためにcelineを探しましょうか。
大体いつも、会社の若い子に相談して、適当なプレゼントは贈っているんですよ。celineって知ってるよねぇ、誕生日のプレゼントはcelineがいいんだけど・・・。
最近は、こうしたブランドに特化したブログやサイトも沢山あって、店頭で探すよりもずっと楽に賢くいい物が買えるのかも知れません。
考えて見れば、インターネットの普及は本当に便利な世の中を作ってくれたものです。
まあ、多分忘れているだろうという事を見越したのと、どうせなら自分の欲しいcelineとかを買って貰えたらという事で、こんなメールを送って来たのでしょう。
しかし、もし僕にもう少しフランス語の知識があれば、celine位は楽に読めていたと思います。
が、しかし、勿論、僕が知らないだけなのかも知れないが、セラインというブランド名、これまで聞いた事がないような気がする。

celineが何かが判ったのはいいけど、celineの財布を強請られた兄貴はどうしたらいいのだろうか。
もし彼女でもいれば一緒に行ってもらえるんだろうけど、その場合は、彼女にもついでにcelineを強請られる事になるだろうから、それもまた困る。
それをわざわざcelineなんて英語で書くから厄介な事になるんです。
でも、30を過ぎた独身野郎が一人でデパートに行く事自体、恥ずかしいし、ましてやブランド雑貨のフロアなんて、うろちょろ出来ませんよね。
確かに、celineとはなにかを調べた時、バッグや財布、靴などの広告は嫌というほど目にしました。
ああ、どうしたら妹様ご注文の誕生日プレゼントを入手出来るんだろう、やっぱ今やすっかり定番となったネットショッピングしかないのだろうか。
されど、ここで一つ新たな問題発生、celineのバッグとか財布ってすごく高いんじゃないのかよ〜。

celineと言う単語をそのまま検索ワードに入れて検索を開始したところ、あっと言う間にcelineが何物かは判りました。
ただ、まず、celineの読み方が判らない、ストレートに読むとセラインとなる。
ネットなら、お店の人にあれこれ煩く言われる事もないし、あちこち比較しながらcelineを物色する事も出来ますよね。
そう言えば、もうすぐあいつの誕生日、すっかり忘れていました。