趣味と生活情報サイト

趣味と生活情報サイト

TOP > 記事

登山靴の修理方法なんです

カテゴリ: その他

そんな、信頼性の塊といっても良いほどの登山靴でも、やはりいつかは壊れてしまう。

登山靴が壊れてしまった友人ですが、形あるものはやはりいつかは壊れるものですから。
登山靴は、すごく頑丈に作られていると聞いたことがあります。
舗装もされておらずに、急な勾配の険しい傾斜の地表が多い山道を進んでいくのですから、普通の靴では直ぐに痛んでしまうからでしょう。

登山靴は、登山を行う上では非常に重要な装備の一つでしょう。
私の友人のように、登山靴という道具が、それ以上の価値を生み出すまで、付き合うことが出来れば、それはとても素晴らしいことではないだろうかと、そう思うのです。
実は、友人が登山をやっているのですが、登山靴がそろそろ傷んできたので、修理に出すべきか悩んでいるとのことでした。
また、それ以前に、文字通り歩みを共にし続けた登山靴には、お金では買えない価値が存在するということかもしれません。
皮などの見るからに重厚性を感じさせる素材で作られた登山靴は、無骨ながらも、信頼性という言葉をそのまま体現している靴ではないかと思うほどですね。
最近では、どの業界でも使い捨ての風潮が高いですから、そのことの是非はともかくとして、そうした方がコストパフォーマンスの高いことは事実です。
私などは、そこは割り切って新しい登山靴を購入してみてはどうかと勧めてみることにしました。
下手にそんなことをして高い修理代金を請求されるくらいなら、全く新しい登山靴を買ってしまったほうが安くて効率が良いのではないのか、そういう風に思われたのでした。
別に乱暴に扱っていたとか、そういうわけではなく。
やはり、足になじんだ登山靴には、それだけ大事にする価値があるということでしょう。
しかし、彼は新しい登山靴を購入することは考えていないようでした。
そうして壊れてしまった登山靴ですが、やはり修理すべきなのでしょうか。
ですから、登山靴を選ぶ時には長年付き合う相手を選ぶのと同じように、よく吟味するべきだと思います。
たしかに、長い間使ったものには愛着がわきますから、登山靴にだってそういう側面があるのかもしれません。
登山がいかに大変な負担を与えるか、ぼろぼろになった登山靴を見ると実感をします。
ぼろぼろになった登山靴を修理してくれる店を知らなかったし、そもそも修理というのはなかなか安くないのが相場です。登山靴を修理する場合、やはり靴屋さんに持っていくべきなのでしょうかね。

ページTOPへ
サイトTOPへ
RSS
借金