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ホームセンターなどに行くと分かると思いますが、DIY で靴箱を作る人にとって、材料もたくさん揃いとっても選び甲斐があります。
若い方だったら、布やビーズを貼り付けたキラキラの靴箱も可愛いですね。
使用する木材も塗料も自分で選び、世界に一つしかない靴箱を作るなんて素敵ですよね。
まずは、玄関によって靴箱のサイズも決まりますので、寸法をきちんと測りましょう。
寸法が適当になってしまいますと、四角いはずの靴箱が、ガタガタになってしまうので注意が必要です。
絵が上手な方なら、絵を靴箱に描くのも素敵ですし、字が上手な方は、字を描くのも良いと思います。

靴箱ほど大きな物を作った事はありませんが、中学生の時に技術の授業で、小さな本棚を作った事があります。

靴箱というと、既製品はあまり派手なものではなく、どっちかと言えば地味なものが多いように感じます。
私の場合、どちらも得意ではなく、特に絵はひどいので靴箱に描くなんてできませんが…。靴箱の形は見ての通り四角く、作り自体も決して難しいものではありません。
それが、最も簡単に靴箱を手に入れる方法です。
でも、材料の調達から完成まで、靴箱をトータルプロデュースするのは、大人になってもきっと楽しい事だと思います。
お子様が大人になっても、お父さんお母さんがおじいちゃんおばあちゃんになっても、その靴箱を見れば、その時の楽しい記憶が蘇ると思います。
自分で作った事によって、既製品の靴箱よりも大事に使えると思いますよ。
私は、黄色やピンク、オレンジに緑とカラフルな色が好きなので、作る機会があったら、たくさんの色を使った明るい靴箱にしたいですね。
木材を切って、釘で打って、ニスを塗ってという靴箱とは比べ物にならないぐらい本当に簡単な物でしたが、とても楽しく出来上がった時は凄い達成感だった覚えがあります。
大人になり、仕事もして、お金もある、そうなると靴箱は「購入するもの」ですよね。
小さなお子様がいるおうちだったら、家族全員の手形が入った靴箱なんてどうでしょうか。
私は、手作りの靴箱をぜひ、オススメしたいです。
それなら、DIYで靴箱を1から作ってみては如何でしょうか。
皆さんもぜひ、世界に一つしかないオリジナル靴箱を作ってみてください。
サイズをきちんと測ったら、今度はホームセンターで、靴箱になる材料を探しに行きましょう。
DIYで靴箱を作りたい！と思った方は、ネットやブログで詳しく調べてみて下さいね。