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何故なら、どういう理由でそうなっていたのかは分かりませんが、靴箱の扉が玄関側ではなく、廊下側に向いていたからなのです。
靴箱といえどおろそかに考えてはいけないのです。
初めて行くおうちの場合、綺麗でいい香りがするような靴箱なら、それだけで何となく好感が持てます。
私の家のように、アンバランスで靴箱ではなく物置になってしまうのだけは避けましょう。
自分の家じゃなくても、やっぱり靴箱は清潔感があった方が良いですよね。

靴箱は大きい方がいいとは言え、ちゃんと機能していないのなら邪魔なだけで全く意味がありません。
金魚が暮らす水槽を置くためだけに靴箱が存在していた気がします。
うわっ、汚い玄関！か、それともこの靴箱、意味ないじゃん！でしょうか。
その代わりにどこかで買ってきたであろう大きな四角い靴箱が狭い玄関にドーンと置いてあったのを覚えています。
靴箱自体は、玄関の半分のスペースを潰してしまうほどとても大きな物だったのに、私はそこに靴をしまった事はありません。靴箱は、玄関の主役となる顔と言われていて、そこに住む人物を鏡のように映します。
簡単に言えば、靴箱の扉が実質5cmしか開かなかったので、靴をしまう事が出来なかったのです。
靴箱にも、ただの箱からいろいろ収納できるものまで幅広い種類があります。
この頃、私の家に来た人は玄関や靴箱を見て、一体どう思ったんでしょうか。

靴箱と言えば、私が育った家は古い借家だったので備え付けの物ではありませんでした。
最新の靴箱情報は、ブログやサイトを参考にしてみて下さい。
玄関を入り靴箱を見て、良くも悪くもその家の印象が決まるのではないでしょうか。
靴箱として置いてあったはずなのに、私の記憶では全く機能していなかったはずです。
それに、靴箱を購入する場合、玄関とのバランスも考えなければいけませんね。
だから私の家の玄関には、いつも靴が所狭しと並べてありました。
これがあまり綺麗ではなく、変なにおいがするような靴箱なら、ああ、この人は無頓着なのかなと、例えそうではなくても思ってしまうかもしれません。
それぞれのライフスタイルに合わせて、是非、マイ靴箱を見つけて下さいね。
私は今、靴だけではなく、いろいろな物が収納できる靴箱が気になっています。
誰のおうちにお邪魔しても、玄関には必ずと言っていいほど靴箱があり、どうしても目が向いてしまいますよね。