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ある程度たって効果が出なかったり、何らかの異変を見付けたら、そのペット用サプリメントはやめた方がいいでしょうね。
ペット用サプリメントとは言え、あくまでも人間用のサプリメントと基本的な原理は同じではないかと私は思います。
なので、もっか検討中という方は、そうした記事を読まれるのもいいでしょう。
それにね、やっぱり体質によって合う合わないが大きいんじゃないだろうかとも思いますね。
これはペット用サプリメントだからというのではなく、個人的に、人間用のサプリメントに対しても私が常に思っている事です。
人間には人畜無害であっても、ペットには悪影響を与える人間用サプリも沢山ありますから、やはりペットに与えるのであれば、ペット用サプリメントにするべきでしょう。

ペット用サプリメントは、あくまでも薬ではなく栄養補助食品です。
ゆえに、さっきも言ったように、おかしいなっと思ったら、直ちに服用を停止し、獣医さんに相談する事が大事になる訳です。
例えば、人間の場合、葱類は体を温めるからいい物質とされていて、その成分を含むサプリも沢山市販されています。
だから、お隣のワンちゃんが元気そうだから、うちの犬にも同じペット用サプリメントを飲ませてみようと考えるのは考え物。
また、例えペット用サプリメントであっても、飲み始めは、何らかの異変を発する事もあります。
でも、犬にとって葱類の中に含まれる成分は時に命取りになるほどですから、当然、それを配合したペット用サプリメントはない訳です。
それと同様に、ペット用サプリメントだって、規定の摂取量や摂取方法を守らなければ、副作用が出る事も大いに考えられると思いませんか。ペット用サプリメントには副作用がないからいいんだと言い切る奥様がいらっしゃるんだけど、果たして、それってどうなんでしょうね。
これだけ多種多様のペット用サプリメントが出回るようになれば、そうしたブログやサイトは購入時のいい参考にもなると思いますよ。
となると、人間用のサプリメントだって、いくら栄養補助食品であって、薬じゃないから大丈夫とはいえ、飲み過ぎたりするとよくない物も多いじゃないですか。

ペット用サプリメントなんて贅沢だから、人間用の安いサプリを飲ましておけばいいんじゃないのっと言う友達もいます。
ですから、ペット用サプリメントに大きな副作用はないという各メーカーの謳い文句は、決して間違ってはいないでしょう。
ただ、人間用のサプリと同じで、飲ませ方を一つ間違うと、やっぱり怖いもの。
やはり、しっかりと説明を読んで、正しく服用する事が、ペット用サプリメントにおいても、何より大事でしょう。
後、掛かり付けの獣医さんのいるペットの場合なら、一応服用前に一言相談しておくといいそうですよ。
その辺りも含め、ペット用サプリメントの副作用については、ブログやサイトにも沢山掲載されています。
こんな風に、人間用のサプリメントを与える事で、それこそとんでもない副作用を発症してしまう事も珍しくありません。
そして、それがそのペット用サプリメントの好転反応なのか、副作用かをはっきりさせてもらい、今後の事を考える必要性があるでしょう。