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失業給付金とはの評判です

カテゴリ: その他

ただ、余りにも完璧すぎて判りにくい部分も少なくないのが事実なんですよね、ああいうお役所仕事って。

失業給付金は実際に必要としている人が圧倒的多数だとは思いますが、中には損得勘定だけで受け取っている人もいるのはいるみたいなんです。
つまり、本当ならもっと沢山失業給付金がもらえるはずなのに、もらえないっていう事もあるっていう事。
その点一般のブログやサイトは判りやすく説明してくれているので、失業給付金というものの実態をかなり奥深く学ぶ事が出来るし、結構面白いからお勧めですよ。
全然再就職する必要性がない訳だから、当然その意志もなく、活動もしない訳ですよ。
失業給付金に関する情報は、勿論ハローワークのホームページを開けば、ちゃんと収集出来るようにはなっています。
例えば、結婚退職をして失業給付金をもらっていた元OLさんたち。
ただ、言えるじゃないですか、失業保険じゃなくて、失業給付金をもらってるんですってね。
一度でも失業給付金を受け取った経験のある人でも、忘れている事やその時とは条件が違っている事、一杯あると思いますよ、私のようにね。
ようするに、もらえるものはもらわないと損だからという理由で失業給付金をもらっている人。
最近はこういうご時世ですからね、そういう人は殆どいないと思いますが、バブルの時代には結構いたという噂を聞いた事があります。
実際、私が以前失業保険をもらっていた頃は、まだ失業給付金なんていう言葉がなかったですからね。失業給付金というと、余り耳慣れない言葉のような気もしますが、失業保険の事なんですよね。
にも関わらず、再就職の準備金とも言える失業給付金をもらっていた訳。
だけど、一応失業保険を掛けていたんだから、それなりの権利も得られる訳で、100%ずるいとも言えないんですよね、これが。
会社が突然会社をやめたから、やむを得ず失業給付金をもらいながら再就職先を探していたのに、そういう心ない事を言う人もいたんですよね。
でも、まあ今でも、失業保険という言葉の方が一般的であるのは確かだと思います。
それに、特に今は就労活動の競争率が非常に高くなっていますから、むしろ、再就職の意志を持たずに失業給付金をもらってくれている人が一人でも多い方が有り難いかも。
自分が失業保険をかけて来た期間や働いていた期間、所得、年齢、それに失業の理由や状況によってもあれこれ変わって来るそうですよ。
失業給付金というと、6ヶ月っていう印象が強いけど、実際はそれが最も一般的であるっていうだけみたい。

失業給付金を受け取るには、受給資格者にならなければなりません。
後、これもちょっと意外だったのですが、失業給付金には上限額というのが定められているんですね。
調べてみると、知っていそうで知らない事だらけの失業保険っていう感じ。
いいねぇ、失業保険暮らしなんて気楽な事が出来て・・・、なんて言われた事もありました。
まあ確かに失業保険の方がなじみはあるけど、失業給付金の方がイメージはいいような気がします。
でもって、若いひとだと、いくら沢山お給料をもらって、沢山保険を掛けていても、上限額が低いんです。
中には1年近くもらえる人もいれば、3ヶ月位しかもらえない人もいるといいます。
何だか失業保険っていうと、遊んでいるのにお金をもらっているように思う人もいるみたいなんですよね。
しかも、同じ失業給付金の受給資格者であっても、もらえる金額や期間は大きく異なります。
今はいつ受給資格者になっても不思議じゃない時代ですからね、その時慌てたり困ったりしなくてもいいように、暇な時にでも少し勉強しておくといいかも知れません。

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