浣腸の口コミなんです
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ただ、一杯食べた後に、それを体内に吸収させないために浣腸をすると言っていた女子大生がいましたが、それはどうかなぁ。
まずは、そうしたブログやサイトを参考に正しい浣腸をやってみて、それでも駄目なら絶対に病院に行って下さいね。
家庭用のイチジク浣腸もあり、決して難しい行為ではありませんが、それでも下手をすると腸や肛門を傷つけてしまう事も少なくありません。
浣腸には目的に応じた浣腸液というのがあって、便秘の解消に主に用いられるのがグリセリンです。
まあもっとも、体内に老廃物を貯めるのはいい事ではないので、美容的観点から見て、浣腸が全く効果ゼロという訳ではないとも思いますけどね。
それに、近頃よく耳にする腸内洗浄と浣腸も似たような行為ではありますが、その目的はいささか異なります。
なので、もし、家庭用の浣腸をしても思うような便通がもよおさなかったり、多量の排泄がなければ、病院でしかるべき診察を受けた方がいいと言われています。
又、エステティックサロンなどでは医師免許を持っていない人が浣腸をしてくれるところも多く、十分注意した方がいいと思いますよ。
ただ、いつ効き目が表れるか判らない下剤に比べて、即効性があるのが浣腸の特徴。浣腸は立派な医療行為ですが、最近はエステの一環として行う事も多いようですね。
まあ、最も、誤った浣腸のやり方をしているために効果が出ない人も少なくないみたいですけど。
なので、最近はダイエット目的で浣腸をする人も増えているそうです。
浣腸はよく便秘の対象方だと思われがちですが、実際には下剤の方が効果を発揮する事も結構あります。
別に無免許で浣腸をする事に大きな問題があるんじゃなくて、知識の問題と言うか、技術の問題ですね。
そう言う意味でも、出来る事なら、余り遊び半分にはやらない方がいいのではないかという気もするのは、私が介護に携わる仕事をしているからでしょうか。
ただね、浣腸をしても本当に頑固なベントいうのは排泄されにくいものなんですよ。
たかが便秘、されど便秘、便秘は時に大腸がんなどのサインである可能性もありますからね。
そうした正しい浣腸の指導というのも、恐らく病院ならしてもらえるでしょう。
でもその前に、ブログやサイトで、浣腸に関する正しい知識を身に付けるのも一つの手。
食べてすぐに便になる訳ではないし、同じ浣腸をするならタイミングをちゃんと考えてしたほうがいいですよ、とアドバイスして上げたいですね。
浣腸にはそれなりに安全により良い効果を得るための方法というのがちゃんとありますからね。
逆に浣腸をし続けたせいで、腹痛や便秘が悪化したという例もあるらしいです。
でもね、浣腸でそれほど痩せられる見込みはないのが現実だと思いますよ。
と言うより、何も恥ずかしい思いをして、いきなり病院へいかなくても、正しい浣腸のやり方を説明している情報サイトやブログは沢山あります。
浣腸は灌腸とも書く位で、肛門から大腸に液体を注ぎ込んで便を排出させるとても単純な施術です。