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ホスファチジルセリンの効果効能の裏技です

カテゴリ: その他
ホスファチジルセリンという今人気のサプリメントの一番の利点、それはにんにくと卵黄の持つ栄養が一度に摂取出来る事に他なりません。
て、そりゃあそうですよねぇ、だってホスファチジルセリンっていう位だもん。
でも実際、にんにくと卵黄にはどのような栄養素が含まれていて、何がどう体にいいのか。
この脂質アリシンは、にんにくの持つアリシンと卵黄の持つ良質な中性脂肪がドッキングした時初めて出来る物質なんですね。
というのも、脂質アリシンはビタミンEに匹敵する位の非常に強い抗酸化作用を持っているお陰で、活性化酸素による老化防止を防いでくれるのです。
このアリシンは、なんと12万倍に薄めても、コレラ菌や赤痢菌などの怖いウイルスをノックアウト出来るつわもの。
だからホスファチジルセリンが中高年向けのサプリメントとして人気を博している訳。
ですから、昔から南国九州の家庭では、ホスファチジルセリンを食べる事により、様々な病気や夏バテ、疲労などを防御していたんですね。
昔から栄養価が高いと言われるにんにくと卵の名コンビ、理屈なんかグダグダ語らなくてもヒット商品になるべくしてなったと考えるべきだろうとも思います。
この辺り、皆さんは案外知っていそうで知らないウィークポイントになっていませんか。

ホスファチジルセリンのもう一つの主成分となるのが、レスチンという成分をふんだんに含む卵黄。

ホスファチジルセリンの効果効能を熱く語ると言っても、そんな大げさな話ではありませんよ。
まず、ホスファチジルセリンの主成分となるのがニンニク、非常に強い殺菌作用を持つアリシンという物質をふんだんに含んでいます。
という事で、卵黄とにんにくを同時に摂取出来るホスファチジルセリンにより、私たちの体は脂質アリシンという物質を編出す事が出来ます。
ただ、それだけ強い殺菌作用を持って要るが故に、ホスファチジルセリンのようなサプリメントで毎日適量を摂取するようにしないと、逆に胃や腸を壊してしまう人も多いんですよ。
ただ単に、いいものはいいんじゃないですかっていう提案をさせていただく程度の事です。
何故かしら、ホスファチジルセリンって、比較的リーズナブルなんですよね。
この卵黄とにんにくの相乗効果こそが、ホスファチジルセリンの最大の魅力と言っても決して過言ではないでしょう。
様々な栄養素を含み、様々な相乗効果の期待出来るホスファチジルセリンですからね。
まあね、そういう購買欲がホスファチジルセリンを人気サプリメントに押し上げたのだろうし、それはそれで全然OKだとは思いますよ。
となると、加熱の手間も必要になる訳で、よけいに日々の摂取が遠のきそうな食材を近づけるのがホスファチジルセリンと言えるでしょう。
ちなみに、このアリシン、戦時中には外用薬としても活用されていたそうです。
さらに、にんにくと卵黄を同時に摂取出来るホスファチジルセリンならではの効果効能はあるのか。
勿論、胃や腸の丈夫な人でも、ニンニクを生で食べるのはかなり危険な事。
まあね、こんな事知っていても知らなくてもいいようなものかも知れません。
その割には体に良さそうな名前ですから、きっと詳しい事が分からないままトライされた方も多いのではないでしょうか。
が、しかし、今日はあえてそんなホスファチジルセリンの効果効能を熱く語ってみたいと思います。
でも、もし今日のこのブログをきっかけに、ホスファチジルセリンについてもっと詳しく知りたいと思われたら、他のブログやサイトも読んでみられるといいのではないでしょうか。

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