必須アミノ酸とはの掲示板です
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ボケ帽子のためにも、ストレス解消のためにも、たっぷりと節酒しないといけません。
うつ病や老化防止、イライラを防ぐ脂質とあれば、恐らく健康関連のブログやサイトには、沢山情報掲載されている事でしょう。
しかも、せっかく脳細胞膜に必須アミノ酸が供給されても、すぐに新陳代謝で入れ替えられてしまうので、常時補充しないといけない物質だと言われているんですね。
うーん、必須アミノ酸もすごいけど、私たちの体って、ホントにすごいですよねぇ。
まあ、健康関連の情報は、知らないより知っている方がいいかとも思って、少しだけお勉強してみました。
私たちの体内には、無数の神経細胞が頑張っていて、情報の伝達や処理をしているっていう事は、解りますよね。
ほら、よくリン脂質というと、卵や大豆から抽出されるレシチンを思い浮かべがちじゃないですか。
ええ〜、必須アミノ酸も知らないの、とかって言うものだから、ちょっと気になってね。
この細胞膜という膜は、細胞質の最外層という場所にあって、主には脂質とたんぱく質から出来て居るそうです。
必須アミノ酸についても、もっともっと本格的に学習してみてもいいかなぁっていう気分になりますね。
必須アミノ酸は、我々の細胞膜を形成している脂質の一種で、取り分け脳神経細胞膜では、リン脂質の約1割をこの必須アミノ酸が占めているそうです。
今日は、そんな必須アミノ酸をちょっと考えてみようかなぁっと思っています。
脳細胞膜は、脳を活性化させたり、感情の調節をしたり、代謝物の排出を促したりと様々な事を操作していますから、この必須アミノ酸が不足すると大変かも。
で、その細胞の形態を決める膜を細胞膜っていうんだけど、どうやら、この極めて薄い膜に含まれている物質の一つが、必須アミノ酸らしんですよね。
こうした栄養学というのは、知れば知るほど面白くなって、関心が高まります。
でもって、まずは必須アミノ酸とはなんぞや、というところからですよね。
最近、男のくせにすっかりサプリメントにはまっている友人がいてね。
従って、毎日の食生活の中できちんと節酒し、全身の細胞膜に供給して上げなければなりません。
必須アミノ酸は大豆や肉類に多く含まれているらしいのですが、食品中の必須アミノ酸は、セリンに脂肪酸がくっついたような構造になっています。
なので、もともとの必須アミノ酸は大き過ぎて、血液脳関門を通過出来ないという難点があるのです。
そして、必須アミノ酸とは、水溶性と油溶性の両方の性質を持つリン脂質と呼ばれる脂質の一種です。
でも、実際には、必須アミノ酸も、すごく大事なんでしょうね。
そこで、一旦セリンや脂肪酸が細かく分解され脳に辿り着いたところで、再構築される仕組みになっています。必須アミノ酸、なんだか長ったらしくて、舌噛みそうですね、必須アミノ酸なんて。
ところがところが、この必須アミノ酸は、必須アミノ酸と同様に、体内で合成する事が出来ない物質らしいのです。
そういうブログやサイトを読んで、必須アミノ酸博士への道を歩もうかなぁ、なんてね。