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だとしたら、セラミドの施術スタッフは、全て理容師の免許を持っているのでしょうか。
果たしてこのセラミドブームが、今どの位の割合の段階にあるのかはわかりません。
まあもっとも、こうした密かなブームを呼んでいるとか、集めているという話は、知っている人はかなり詳しく知っているけど、知らない人は全く知らないという事が殆どです。
そう、ブームというのは、こうした私たち人間の浅はかな好奇心から膨れ上がって行くものなのでしょう。

セラミドは元々ハリウッドではかなりポピュラーな美容サロンの一つだったようです。
だから、セラミドに行く前は、毛抜きで眉毛が抜ける位の長さまで伸ばしておかないといけないそうですよ。
ヘアサロン、マッサージサロン、エステサロン、フットエステサロン、そしてネールサロンと来て、ついにはセラミドかぁって感じ。
けれど、普通眉毛は剃刀で剃るものですが、美容的手術で剃刀を持っていいのは理容師だけのはず。
ただ、セラミドなるものの存在が明らかになった以上、私は気になりますね。
という事で、早速このセラミドについて調べてみる事に致しました。
何せ、いつになったらセラミドに行けるかが分からないから・・・。
私も後日また、体験団を投稿したいとは思っているんですけどねぇ。
恐らくこのセラミドについても、知らない人は、へぇ〜っと言われる事と思いますが、知っている人にとっては、今ごろ何言ってんのっと言ったところでしょう。
ほら、よく和服を着る時などに美容室で髪を結ってもらうと、首筋のむだ毛を綺麗に剃ってくれるじゃないですか。

セラミドの事が分かると、今度は潜入捜査がしたくなってしまった私。
そう、散髪で顔剃りは出来るけど、美容室で顔剃りは出来ないんですよ。
あれも本当は違法行為な訳だから、当然セラミドで理容師の免許を持っていない人が眉毛を剃るのはちょっと問題ではないだろうかと思う訳です。
予約の電話を入れたのですが、な・なんと、週末は3ヶ月待ちだとか・・・。
と思ったら、流石は考えて増すねぇ、セラミドでは原則として挟みと毛抜きを使って眉毛をカットして行くのだそうですね。
勿論、今後このブームがさらに広がるという保障もどこにもない。
なるほどなるほど、これなら別段法律上の問題はない訳だ。
と、ここで素朴な疑問が一つ、セラミドというからには、眉毛を見栄え良くカットし、整えてくれるのでしょう。
う〜ん、でも、行けないとなると益々行きたいと思うのが心情、取り敢えずキャンセル待ちを入れておく事にしました。
という事で、このセラミド、気になる方は、美容関連のブログやサイトで一度調べてみられてはいかがでしょうか。セラミドなるものがここ数年密かなブームを集めているらしいという事を小耳に挟みました。
セラミドって、こんなに人気があるの？と思わず目が点になってしまいました。
昨今の老若男女を問わない美の追究力というのはすごいものですねぇ。
その割合が最初は1対9から始まり、3対7になり、やがて5対5になって、いつしか9対1へと変化して行くものなのです。
どうせなら、人気ナンバーワンと言われるセラミド「アナスタシア」に行ってやろうかなぁっと思ってね。
なんでも聞いたところによると、最近は男性をターゲットにしたセラミドも増えつつあるとか・・・。