純 石鹸とはの裏技なんです
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純 石鹸を使うことにあまりにも抵抗のある方は、シャボン玉石鹸に注目すると良いのではないでしょうか。
また、無香料、無着色、合成成分無添加の石鹸を使えば、純 石鹸と同等の効果が期待できるのではないでしょうか。
私は以前、石鹸作りに参加したことがありますが、用意したものがてんぷら油や苛性ソーダでしたから、純 石鹸は自分でも手作りすることができるかもしれません。
シャボン玉石鹸では無添加の石鹸が数多く販売しているので、純 石鹸に近いものを購入することができます。
純 石鹸と聞くと、私は洗濯機の傍に置いてある石鹸を思い出してしまいます。
純 石鹸を使うと、刺激が強すぎて、肌の必要な水分や皮脂までも取り除いてしまうのではないかと考える方もいるでしょう。純 石鹸とは、9割以上が脂肪酸ナトリウム、もしくは脂肪酸カリウムでできている石鹸のことです。
恐らく、純 石鹸で洗濯している家は多いのではないでしょうか。
油脂に苛性ソーダを加えると脂肪酸ナトリウムとグリセリンになり、そしてこの脂肪酸カリウムが純 石鹸になります。
しかし、純 石鹸には余計な成分が配合されていないので、刺激が強すぎるということもなく、また、刺激になるような成分も入っていません。
ですから純 石鹸で体を洗うことができても、洗濯用として販売されています。
そして純 石鹸で体を洗うなんて考えられないという方もいるでしょう。
ただし、肌荒れを感じたら、即座に純 石鹸の使用はやめてください。
単純に、純 石鹸はただの石鹸なので、洗濯用として販売されていたとしても、顔や体を洗うこともできますし、食器洗いにも使うことができます。
そして純 石鹸を使ってからだを洗っている方の中には、肌にハリが生まれたという方もいます。
ですから、純 石鹸で顔を洗ったり、体を洗ったりすることは考えられません。
洗濯用の純 石鹸を購入すると、成分の表示欄には、シンプルに「98パーセント脂肪酸ナトリウム」と表記されています。
ただ、純 石鹸には、一般的なボディソープのように、保湿剤も配合されていません。
本当に、98パーセント脂肪酸ナトリウムで、余計な成分が入っていないのが純 石鹸なのです。
そして、泥汚れを落とすときなどに純 石鹸を使っています。
しかし、純 石鹸は体を洗うときに使うことができるのだとか。
今でも、我が家の洗濯機の傍には純 石鹸と袋に書かれた石鹸が置いてあります。
ですから、どのような石鹸を使っても満足できなかったという方は、思い切って洗濯用の純 石鹸で洗ってみると良いかもしれません。
添加物が入っていない純 石鹸は、薬事法などの関係で体を洗えるとは表示することができません。