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白髪 ぼかしって一体どうなの、白髪染めとは一体全体どこがどう違うのっと、私が疑問に思ったきっかけは、この両者の言い分の差だったんですよね。
でね、その結果、娘からおじいちゃんへのクリスマスプレゼントとして、白髪 ぼかしを贈る事にしたのであります。
ならば、実験あるのみと思ったのですが、私はまだ30代で、残念ながら白髪というものがありません。
お姑さんもこれまた珍しく、ほんと連れ合いの身だしなみには無頓着な人でね、白髪 ぼかしだの、白髪染めだのを勧めた事はないとか・・・。
そこで、今回私が実験台として目を付けたのが来年還暦を迎える旦那の父親。
今回、私たち親子が選んだのは、ネットでの評判も上々だったサロンドプロの出している白髪 ぼかしカラーというヘアケアアイテム。
白髪 ぼかしと白髪染めについても、いろいろなブログやサイトで、いろいろな記述がされています。
うっすらと色づけする事によって目立ちにくくするもので、どちらかというとグレー系になるなどとおっしゃいますよね。
そのくせ、孫の事になるとやたらめったら煩くて、ちょっと汚しても、みっともないから着替えさせるようにと私に指示するんですよ。
一昨日訪ねた時は、残念ながらまだ黒髪の美男子には全く変身していませんでした。白髪 ぼかしって一体どうなの、白髪染めとは一体全体どこがどう違うの。
近頃噂の白髪 ぼかし、何となくプロとアマチュアとでは言う事が微妙に異なるような気がするのは、私だけでしょうか。
それでも、本人は全然見た目なんか気にしない人で、未だかつて白髪を染めようと思った事など一度もないそうです。
白髪がなければ、染めようもないし、ぼかしようもない訳で、白髪染めも白髪 ぼかしも試す事が出来ないのであります。
まあね、これだけ沢山の情報が散乱するようになった現代、こういうものに対する意見は様々ですよ。

白髪 ぼかしを義理の父に試してもらうには、どうすればいいか、中学生の娘と一緒にいろいろ考えました。
よくプロの美容師さんや理容師さんは、白髪 ぼかしとはその名の通り、決して白髪を黒髪に染めるものではない。
一応、泡タイプとジェルタイプが出ているみたいだったんだけど、ジェルタイプの方が使いやすそうだったので、ジェルタイプに決めました。
ところが、市販の白髪 ぼかしは、継続して使う事によってやがて黒髪になる、所謂白髪染めの一種だとよく謳われています。
おじいちゃんがプレゼントした白髪 ぼかしを使い始めてちょうど2週間になるんですけどね。
まだ年齢的には若いんだけど、いろいろあって、血圧を押さえる薬を飲んでいるせいか、おつむは全面真っ白、白髪 ぼかしでも、白髪染めでもなんでも来いという感じです。
流石のおじいちゃんも、目の中に入れても痛くない孫娘にもらったものなら、迷わず使ってくれるだろうと思ったからです。
その位敏感なら、もっとお父さんのあの頭の事を真剣に考えて上げて、白髪染めや白髪 ぼかしを検討してあげなさいよって言いたくなっちゃいます。
ただ、気持ち、白髪が前ほど気にならなくなっていたような気はしたので、取り敢えず白髪をぼかす白髪 ぼかし効果は多少出ているようです。
だからこそ、そういうブログやサイトを参考に、自分にあった結果を自分で導き出さなければならないんだろうなぁっと私は思いますね。
こうした言い分と、いやいや結局は同類ですよっというような言い分、さてさて、この勝負、どちらに軍配が上がるのでしょうか。
白髪染めと白髪 ぼかしは使用する染料の成分も違えば、仕上がりのカラー具合も全然違う。
取り敢えず、うちのおじいちゃんの白髪 ぼかしカラーによる白髪染め実験は、今しばらく続くので、本当にいつか黒髪になるのかどうか、今後も観察して行きますね。