ぽっこりお腹と病気のクチコミなんです
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腫瘍は限りなく良性ということで安心はしましたが、腫瘍でぽっこりお腹になっていても、本人は痛みを全く感じなかったのだとか。
ただ、ぽっこりお腹は重くて苦しかったようです。
病院へ行ったら、ぽっこりお腹の原因は婦人科系の病気ということで、即入院。
子宮や卵巣に関する病気を患うと、ぽっこりお腹になるようです。
ぽっこりお腹で子宮が腫れるという病気を、私の母が患ったことがあります。
特に女性の場合は、婦人科系の病気でぽっこりお腹になるのだとか。
そのうちぽっこりお腹だけが目立つようになり、顔や腕はガリガリに細くなったので病気を疑ったようです。
ぽっこりお腹の中は腫瘍で埋め尽くされ、子宮、卵巣は全摘出となりました。
父に母が病院へやっと行く気になったから付き添ってくれといわれたときに、初めて母親の状態を見ました、
胃のあたりからぽっこりお腹になっていて、まるで双子を妊娠しているのではないかと思えたほどでした。
ですから、生理のときに違和感があり下腹部辺りがぽっこりお腹になっている場合は、病気を疑って病院へ行ってみると良いと思います。
ぽっこりお腹の原因になる病気の情報は、インターネット上にたくさん寄せられています。
その後、検査を経て手術。
ただ、年齢が50代で閉経もしていましたから、ぽっこりお腹の原因は妊娠ではないというのは明らかで、よくここまで違和感のある体型になっても病気を疑わなかったねえと、妙に感心してしまいました。
その当時、私は実家を離れて一人暮らしをしていました。ぽっこりお腹は病気の症状として現れることもあるようです。
始めは食べ過ぎていて太ったからぽっこりお腹になったのだろうと、母は思っていたのだとか。
ですから、ぽっこりお腹をしていて生理痛がひどければ、病気を疑ってみましょう。
ただ、ぽっこりお腹になっても便秘や食べすぎと勘違いし、重い病気であるという自覚がないせいか、自覚したときには、私の母のように手術をしなければならないことも多いようです。
このときぽっこりお腹の原因となった子宮の重さを量ったら、なんと、7キロもあったということです。
ぽっこりお腹で病気を疑っても、なかなか病院へ行こうと踏ん切りの付かない方もいると思います。
そのような方は、病気によるぽっこりお腹の情報をネットで集めてから、病院へ行っても良いかもしれません。