セミナービジネスのすごさ
２０１２年２月１９日。
ベールサール新宿で開催した「１０００人セミナー」
このとき私は、あなたと同じ立場で、
セミナービジネスのすごさを理解していませんでした。
その結果、１０００人の集客に成功していながら、
売上げは、たったの２００万円。
今振り返ると、
本当にバカでした。
２０１２年８月１５日。
日比谷公会堂で開催した「２０００人セミナー」
このセミナーの前日、
ある人のコンサルティングを受け、
驚くべき売上げを上げることができました。
そして、
２０１３年２月１０日。
東京ビッグサイトで開催した「６０００人セミナー」
２０００人セミナーで得た自信が、
確信に変わりました。
２０１３年９月１０日。
２回目の東京ビッグサイトで開催した「３０００人セミナー」
ここまでくると、
１億円を稼ぐのは当たり前になっていました。
このセミナー実績は、
私の２年の間の成長の証です。
あなたは、この２年間、
どのような成長をしてきたでしょうか？
決して、成長できていない人を
責めるつもりはありません。
なぜ、私がこうして成長できたのか、
知ってもらいたいのです。
「小山竜央って誰？」
この名前を聞いても多くの方がそう思われると思います。
それもそのはず、３年前に突如、
インターネットビジネスの引退宣言をして
行方をくらませていたからです。
私と小山さんとの出会いは５年前までさかのぼります。
今思えば、この時が運命の出会いでした。
当時、私の恩師、平秀信先生からある指令を受けました。
「１０人の最強アフィリエイターを集めろ」との指令です。
その時、真っ先に声をかけたのが小山さんでした。
当時、小山さんは常に人を驚かせる
斬新なアイデアと実績を出すアフィリエイター。
そして、天才的なセミナー講師として注目されていて、
私の知っている範囲だけでも月収２０００万円を超えていました。
それから、当時小山さんが
趣味で経営していたBarに会いに行き、
恐らく５分も話さないうちに、
これまで会った事のないタイプの強烈な魅力を感じ
「この人とビジネスがしたい」と惚れ込んでしまいました。
そんな出会いをきっかけにお互いメインビジネスのかたわら、
ひっそりと一緒にビジネスを行い総計１億２０００万円稼ぎました。
そんなある日、小山さんから、
突然電話がかかってきてこう言いました。
「七星さん、もうこの業界に未練もないし、
これ以上稼ぐ必要がないので引退する事にします。」
そう言い残し、いきなり消息を絶ってしまい、
周りの友人も誰も、連絡の取れない状態になってしまいました。
２００９年に入ったばかりの頃の出来ごとです。
それまで一切、音沙汰ない日々が続いていましたが、
忘れもしない２０１２年２月１９日・・・運命の針は再び動き出しました。
そうです。 この日は私の初の大型セミナー、
来場者1000人の「メールアドレスの集め方セミナー」の日でした。
このセミナーの数日前に、
参加者リストを何気なく見ていると…
そこには、小山竜夫の名前がありました。
全く想像していないタイミングで
再び小山さんが現れ、本当に驚きました。
後で話を聞いてみると、
日本に帰ってきたばかりで
ネットサーフィンをしていたら、
偶然このセミナーを見つけ、
こっそり遊びに行くつもりだったそうです。
セミナー参加者リストを全てチェックしていたので
余裕でバレてましたけど(笑)
セミナーが終わった直後、
あらかじめスタッフに、場所を特定させていたので
私は真っ先に小山さんに会いに行きました。
まさか気付かれていると思っていなかったらしく
一瞬不意をつかれた表情をしていましたが、
すぐに、久々の再会を分かち合いました。
話を聞いていると、
この３年間のほとんどを、
国内海外問わず旅に出ていたそうです。
その中で何があったのかは、
この時多くを語ってはくれませんでしたが、
３年ぶりに会った小山さんは、
明らかにオーラが違っていました。
その後、ダメ元でこんな事を言ってみました。
「小山さん、見ての通りネットビジネスは
進化するどころか、衰退し続けてます。
ここで一石投じたいと思っているのですが、
力になってくれませんか？」
小山さんは少し悩んでNOと答えました。
断られるのはわかっていましたが、
引きさがるわけにはいきません。
この時代に革命を起こすためには、
一無二の存在だと確信していたからです。
小山さんが悩んだ時の、
目の動きなどの挙動から、
気持ちの揺れを感じました。
少しの可能性がある事を悟り、私はその後、
数日間に渡り何度も何度もお願いをしました。
ここまで私が頭を下げた事はなかったと思います。
それを知っていた小山さんは、
私の熱意に押され遂に答えてくれました。
「わかりました。やりましょう。
ただし…やるなら徹底的ですよ。
業界をまるごとひっくり返しましょう！」
この瞬間、遂にビッグプロジェクトが始動し始めました。
しかし、実はこの時私は
一つ悩みを抱えていました。
「小山さんは間違いなく才能のある人物。
少なくともセミナーで敵うものはいない。
だけど、誰もがマネ出来る芸当ではない。」
という事です。
そんな悩みを、数日もしない内に、
小山さんはあっさり否定してくれました。
セミナーをやったことがない弟子を集め、
２日間のコンサルで、次々に結果を出させ、
セミナービジネスの有効性を証明し、
さらに、2012年8月、
日比谷公会堂で開催した2000人セミナーでは、
セミナーの前日に、
２時間のコンサルしてもらっただけで、
約２億円もの結果を残す事に成功しました。
（小山さんは、っと売上が出ると思っていたらしく、
2億売っても、100点満点中 15点と怒られましたが・・・）
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