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ふくろうの森

〒424-0016 静岡県静岡市清水区天王西10-20 神谷ビル2階
電話 TEL0543-67-4830※お問い合わせはemailにてお願いいたします。


会社概要

事業所名 ふくろうの森
代 表 石嶌之広
電話 & FAX TEL0543-67-4830※お問い合わせはemailにてお願いいたします。
メールアドレス infoアットマーク1singaku.com (迷惑メール対策のため@をアットマークとしています)
事業所在地 〒424-0016 静岡県静岡市清水区天王西10-20 神谷ビル2階
業務内容 学習塾・教材販売・ノウハウ提供・セミナー運営・出版
履 歴  












鬼ほど働くことを選択した運送会社への就職






















 当時の私のテーマは


















会社勤めを辞め学習塾を開設
 こんにちは、石嶌之広です。 実は、私は小学校で一番、中学校ではクラスで一番成績が悪い生徒でした。これは当時の担任教師が私に言っていたことですので、ほぼ間違いないと思います。 そのように担任の先生から言われても大して動揺することはありませんでした。中学生のときは小学生のときと同じことを言われたなあと思ったくらいに過ぎな かったのです。 何故ならば、勉強など端から自分には関係が無いものとしている中学生であったからです。 そんな私も中学校2年生の後半にはあることがきっかけで、突然勉強を始めたのです。そして大学を卒業して今にいたります。      

   大学を卒業してから、しばらくして就職したのが運送会社です。
 卒業後、いくつかの職を転々をしましたが、鬼ほど働くというテーマに合ったのが運送会社でした。
 入社時は、コンピューターを使った伝票整理の事務、2年後にトラックで集配をするドライバーそしてさらに2年後は主な仕事を事務所内 で行う管理業務。 オフィスの仕事、運送会社の花形であるドライバー、そして労働・運行の安全と輸送品質の向上に取り組む管理職業務の現場を経験してきました。

 その中で一番好きで得意なのが配達でしたが、人生の進路を大きく変えることになったのは、社員教育との出会いでした。
 現場、真っ只中で行う社員教育は、事業所のあり方を大きく変貌させます。
 いかに教育を行うか、それによって、そこで働く人の人生を左右するのです。 安全でよい職場にする。そして企業に必要な売り上げと利益を創出していく。
そういう活きた社員教育現場を作り上げる経験が、次に何をすべきなのかを私に気が付かせたといえるでしょう。
○社員の休日を増やし労働時間を短縮する。
○車両事故・商品事故を減少させ社員の安全と輸送
    品質の向上を行う。
○そして売り上げを上げ、明らかな利益を生み出す。 社員の休みを増やすと、増員によって利益を圧迫すると考える人が多くいます。
  実は、増員をして休日を増やし社員の労働時間を短縮することで、売り上げが上がり利益が生まれるということを多 くの人は知りません。

 組織の体制と、社員教育がうまく融合することで、この相反するかと思われることが見事に一致してくることがあるのです。
 そこで大切になるのが、教育という課題なのです。 何を学び、それをどう生かしていくのか。現場に根ざした生きた教育がそれをなしうることを身をもって体験した。 そのことが、私に教育に対する果てしのない憧れを抱かせたことになります。      

  事前に試算した結果、学習塾の経営は利益が少なく運営は茨の道であることがわかりました。
開設することは出来ても経営を継続していくことは困難であることはあらかじめ判っていたのです。
 しかし、それが思い描いた憧れを消してしまうことはありませんでした。
 平成16年2月、21年勤めた運送会社を退職。
 そして同3月、学習塾を開設   
  
★1959年生     愛知県名古屋市出身  現、静岡市在住 大学卒業後大手運送会社21年勤務●平成16年3月独立   
学校教育・社会人教育教室開設 各種セミナー開催 社会人教育 学校教育 マスコミ各社取材 報道ニッポン 朝日新聞   毎日新聞 テレビ スーパーニュース  他、地元FMラジオ 小冊子 教育委員会へ寄贈 市内全中学校に配布される 地元県立図書館蔵書となる   同冊子 ニューヨーク公開 資料番号 0005798327 0005798335 インプロビック社 代表平秀信氏主催 コンテスト表彰 これが、教室を開設してからの出来事の一部です。

 大手新聞社の取材、ラジオでの放送。
 そして、夕方6時のゴールデンタイムに放映されるテレビニュースの学校教育の現場という特別番組で教室が単独で取り上げられました。

 これは、広告宣伝ではありません、それぞれの報道関係者から取材の依頼があり受付けたものばかりです。 そして教室で作成した小さな冊子は県立図書館の蔵書となり、教育委員会からは、学校への教育資料にするといって、市内全中学校に配布されているのです。 小さな教室にはありえない、大企業に匹敵する活動ではないでしょうか。 しかし、これらは小さな出来事です。 本当に大切なのは、教室に通う生徒たちとのふれあい。 お子様の勉強に心を傷める保護者との対話。 そして受験で彼らと共に体験する、人生の感動 それが、毎日そして毎年、日常生活に取り込まれていることに、教室を開業した喜びや価値を感じているのです。 会社勤めのときは、社員の健康と安全、そして売り上げ・利益を上げるための活動に躍起になっていました。 鬼のように働き、毎月課した数字を血眼で追いかけ。その中で見つけた新たな世界への出発。 それらが現実のものとなって体現していることこそ、見て欲しい履歴なのです。