HomeコンバートEV新潟大学SSVプロジェク トコンバートEV製作参加

新潟大学スーパー・スマート・ビークル・プロジェクト コンバートEVを作る目的

コンバートEVを作る目的は、 大規模災害時の通信サービスの復旧手段として、EVの活用を提案を行うことです。
また、長時間・広範囲の停電により、携帯電話の基地局バッテリ切れが想定される場合、 EVから基地局のバッテリに電力の供給を行うことを可能にする様々な実証データーを取得していきます。
さらに、コンバートEVにカメラなどのセンサ機能、無線データ通信機能を搭載し、災害地の情報を迅 速に収集することが可能になります。

新潟大学・災害・復興科学研究所へコンバートEVを納車完了しました。

新潟大学・災害・復興科学研究所へコンバートEVの納車式
新潟大学・災害・復興科学研究所へコンバートEVの納車式新潟大学・災害・復興科学研究所へコンバートEVの納車式
新潟大学・災害・復興科学研究所へコンバートEVの納車式新潟大学・災害・復興科学研究所へコンバートEVの納車式
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感想を一言・・・・新潟大学・災害・復興科学研究所 安達様

納車までは、いったいどんな走りをするのかとても興味がありました。
車が到着したときは、あいにく雨模様ではありましたが、とても奇麗に仕上げていただき、感激しました。いかにも手作りEVらしいスイッチやランプ類も味があっていい感じです。

実際に運転してみて、まったくの無音状態から動き出したことには感動しましたが、ちょっとパワー的に
物足りないことと、回転数が上がるとモーターの音がかなり大きいことが少し不満です。
でも、あばたもえくぼと言いますし、しばらく可愛がってあげようと思います。

装備の方はカメラと充電器くらいで、特に面白いものはないんですよね。
充電器は今選択中ですし、カメラは他の実験で使ったものが使いやすいということで、こちらも思案中
です。

これからも末永く活用して頂けることを楽しみにしております。・・EVアドバイザー 五十嵐

SSVプロジェクトカーの改造申請書類を提出してナンバーが取得できました。

2月から電気自動車へコンバート作業をしていた新潟大学SSVプロジェクトもいよいよ大詰めになってきました。4月の納車までにと申請業務を行っておりま したが、3月23日には無事ナンバーを取得する事が出来ました。 やれやれ・・あとはサイドにロゴマークを入れれば完成です。

新潟大学 災害・復興科学研究所
新潟大学 災害・復興科学研究所
  ナンバーを付けたばかりですが・・これから塗装開始です。ロゴマークを入れます。
新潟大学 災害・復興科学研究所
     塗装の準備中
新潟大学 災害・復興科学研究所
    バンパーを外しました
新潟大学 災害・復興科学研究所 新潟大学 災害・復興科学研究所

ロゴマークを書くために下地塗装を行っています。

今回のアクティバンで改造申請も3台目になります。
車の出来としては、バッテリーの位置は中央床面に搭載し車両の前後のバランスは とても良くなっています。
4WD車なのでこの前後は重要になってくると思っています 走行距離がどこまで伸びるのかが楽しみでもあり、ドキドキでもあります。
新しいシステムとして運転者にブレーキ負圧を表示するメーターも付(モーターなので 負圧が発生しません)安心して走行できるようになりました。

少し苦労したところは・・・・ 車検に合格しなくてはなりませんが、ブレーキテストOK、ライトテストOK、 排気ガステスト当然OK、(モーターは排気ガスを出しませんから)スピードメーターテスト  う〜ん車が走らない、いろいろチェックしていくと・・・・・

標準車の車両配線に問題がある事が わかり(スピードコントローラーの方に誤信号が入力されていました)この問題を解決し EVガイドラインに適合する様に車両を製作、車検合格となりました。

あとは納車をするだけです。

いよいよコンバートの開始です。

新潟大学間瀬研究室SSVプロジェクト・・車体はワンボックスカーです。

新潟大学工学部情報工学科間瀬研究室スーパー・スマート・ビークル(SSV)プロジェクト 新潟大学工学部情報工学科間瀬研究室スーパー・スマート・ビークル(SSV)プロジェクト
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新潟大学 スーパー・スマート・ビークル(SSV)プロジェクトコンバートEVの使用目的

新潟大学工学部情報工学科間瀬研究室では、モバイルアドホックネットワーク、無線メッシュネットワーク等、無線応用の研究開発を進めて きました。

新潟大学キャンパスには世界有数の無線メッシュネッ トワークの実験システムを有し、長岡市旧山古志村、新潟大学周辺の学校施設にネットワーク構築を行い、モニターサービス等を実施した実績があります。

東日 本大震災対応として、東松島市において臨時無線ネットワークを構築し、メッセージ通信サービスを提供しました。
佐渡島ではトキのリアルモニタリングシステ ムの研究開発を進めました。
災害応用として、気球にカメラ、通信機能を搭載し、空中にメッシュネットワークを構築するスカイメッシュの研究開発を進めまし た。
近年はスマートグリッドに関連した研究として、情報通信技術に加えて電気自動車(EV)を活用するスマートコミュニティの構想を提唱し、研究開発を進めて います。
この研究の一環として、通信基地局充電機能、カメラ等のセンサ機能を搭載したEVを開発し実験を行う予定です。
EV自体を無線通信ノードとして利 用し、複数のEVからなるアドホックネットワークの実現技術、応用についての研究開発を進めます。
災害時の利用だけでなく、スマートコミュニティ実現に向 けて、EVのセンサと無線通信を利用した地域・環境データの収集などの実証実験を行います.

EVアドバイザー五十嵐・・

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